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「高校生に牛乳を届けよう」 JA新はこだて酪農生産部会より牛乳をいただきました

 10月26日(木)、JA新はこだて酪農生産部会より本校生徒並びに教職員757名分の牛乳が届けられました。これは、高校生になって牛乳を飲む機会が少なくなっている現状を鑑み、高校生に牛乳を届けて、牛乳のおいしさや大切さを再認識してもらおうというJAの取組です。

 昼休みに届けられた牛乳は贈呈式の後、各クラスに配布されました。生徒たちは懐かしい牛乳パックを手に、友達と写真を撮ったり、お弁当と共に小・中学校の給食を思い出しながら飲んでいました。

 本校でも酪農に携わる家庭の生徒や興味を持っている生徒もいます。この機会を通して地産地消や地域との関わりの大切さにも目を向けられるような活動を増やしていけたらよいなと思いました。JA新はこだて酪農生産部、関係の

方々貴重な機会をありがとうございました。