「つゝじヶ丘祭2025仮装パレード」について(2025.7.4)
本日、15時30分から予定しておりました「つゝじヶ丘祭2025仮装パレード」は、悪天候(降雨・雷)が予想されるため中止となりました。本日は校内における公開はありませんことをお知らせいたします。明日は予定どおり、10時から13時40分まで一般公開をいたしますので、ご来校をお待ちしております。
つゝじヶ丘祭2025が「今日青春しにきました」をテーマに本日スタートしました。
1日目は、全校生徒が函館市民会館大ホールに集まり、開祭式、合唱コンクール、吹奏楽局発表、ショートムービー発表を行いました。行事実行委員長からの元気な挨拶でスタートし、花松校長先生と生徒会長から挨拶がありました。全校生徒で校歌を斉唱した後、各クラスで決めた自由曲の合唱で18クラスが競いました。また、吹奏楽局は、5曲を披露してくれました。会場には、約450名の保護者の皆様に観覧していただき、1日目を終えました。
明日4日(金)は15時30分から西部地区で仮装パレード、5日(土)は10時から13時40分まで一般公開を予定しています。
本校探究活動をしている3年次生2名がデザインを立案し、校内の約100名を対象にアンケートを行って、創立130周年を迎える函館商工会議所へ提案したものです。デザインは、カプセル販売を行う「funbox」の登録商標で、10種類(函館山ロープウェイ・函館市電・函館市長・五稜郭・やきとり弁当・イカの塩辛等)のアクリル製キーホルダーとなります。27日から1個300円で校内の他に、JR函館駅や五稜郭タワー、函館山麓駅など市内9ヵ所で二次元コードによる決済のみで販売します。
6月23日(金)NHK函館放送局で報道されました(映像はこちらからご覧になれます)※NHK函館放送局から許諾済
探究だより No.02 ~20250508函館西高「Feel度Walk」+α~
探究全体講演会があった日の5・6校時に、3年次生14人が、市川先生と、「Feel度Walk」を体験しました。
3年生14人は、市川先生からレクチャーを受けた後、各自スマホを持って校内を30分間~Feel度Walk~。集めた写真を元に知図を描いてシェアしました。
<レクチャー>
<フィールドワーク中?> <みんなでシェア>
後日、市川力先生から、「スケッチ知図コラージュ」と「エッセイ」が届きました。
<市川先生制作のスケッチ知図コラージュ>
男子2人の「知図」がたまたま隣接した場所をそれぞれ描いたものになっていて、組み合わせたらちょうどその場が再現された。(コラージュの左上)
「こりゃあすごい!3D知図の誕生だ!」と大盛り上がりした瞬間。
市川先生から届いた「メッセージ」と「エッセイ」
「函館西高校の高校生の描いた知図コラージュを作成していたら、高校のすぐ近くが生誕地である亀井勝一郎さんの魂がおりてきました。そこで亀井さんの名文「函館八景...
探究だより No.01 ~探究全体講演会生徒アンケート結果より~
5月8日の探究全体講演会「なんで探究やるの?」(市川先生)のアンケート集約
Q1.「講演会を聴いて、どれくらい理解できましたか?」
Q2.「講演会の内容は、今後のあなたの探究活動に役立つ内容でしたか?」
Q3.「講演会を聴いて、学んだことを簡潔に書いてください。」(抜粋)
探究とは、「探検」と「研究」であり、自分なりに考え判断し見えない中で手探りで追い続けること。未来を作るために過去を見返すこと。知図を通して交流し、ふわっとした問いをたてる。成り行きの見えない世の中を仲間と共にあれこれ試して希望を生み出していくために探究がある。
なりゆきの見えない世の中を仲間と共にあれこれ試してみて希望を生み出しながら生きるのが探究である。また探究する上で知図をつくると地域の人と交流できたり歴史として残すことができる。たとえ今は意味がなかったとしても50年後100年後には役立つことがあるから知図を記録し続けることが大切である。
探究とは面倒なことを面白がること。探究にはまず外に出て探検することが大事。知図を作ることによって周りの人を巻...
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