北海道函館西高等学校における研究指定事業の結果報告等を閲覧することができます。
- 平成21,22年度 「確かな学力を育む高校教育推進事業」
- 平成23年度 「学校評価・情報提供の充実・改善に向けた取組に関する事業」
- 平成24,25,26年度 「キャリア教育・職業教育推進事業」
- 平成28,29年度 国立教育政策研究所「教育課程指定校事業」(公民科)
次のとおり、国立教育政策研究所「教育課程研究指定校事業」に係る研究協議会を実施しました。
1.目的
国立教育政策研究所教育課程研究指定校事業(公民科)における本校の取組に係る公開授業や研究協議会を通して、本校及び参加者所属校における教育の一層の改善・充実を図る機会とする。
2.研究主題
「現代社会」の科目において、論述や討論などの言語活動を通して、現実の社会の諸課題について、主体的・協同的に課題を発見・考察し、検証・評価することで、より良い社会を築く主体としての自己を自覚させる指導方法の工夫と改善についての研究。
3.期日 平成29年12月11日(月)
4.会場 北海道函館西高等学校
5.参加対象 道内高等学校教諭・渡島管内中学校社会科教諭・小学校教諭
6.助言者
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官 樋口雅夫 様
7.日程
12:45~13:00 開会式
13:05~14:45 公開授業(公民科、現代社会)
15:00~16:00 講演「新しい学習指導要領の考え方-教科・領域の特質に応じた探求のあり方を中心に-」
( 文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 樋口雅夫 様 )
16:00~16:30 合評会・研究協議
16:30~16:40 閉会式
平成28年12月19日(月)
国立教育政策研究所「教育課程研究指定校事業」(公民科)に係る研究協議会が本校を会場に開催され、 道南の公民科教諭を中心に19名の方が参加し ました。研究協議では積極的な意見交換が行われ、大変有意義な研究協議会となりました。
<日程>
10:50~12:40 | 公開授業(現代社会) |
授業者:髙橋英典教諭、澤田 耕教諭(T1)、吉田修平教諭(T2)、黒澤 剛教諭(T3) | |
12:40~15:10 | 講演 「課題の発見と解決につながる主体的・対話的で深い学び -目標に準拠した観点別学習状況評価を踏まえて-」 |
講師:文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官 樋口雅夫 様 | |
15:20~16:20 | 研究協議 報告者:吉田修平教諭 |
平成24年度から平成26年度まで、「キャリア教育・職業教育推進事業」の研究指定校として教育実践を行いました。
- キャリア教育・職業教育推進事業実践報告書 [PDF]
- キャリア教育・職業教育推進事業中間成果報告書 [PDF]
- キャリア教育全体計画 [PDF]
- 総合的な学習の時間の年間計画 [PDF]
- 学年別ロングホームルームの時間の計画 [PDF]
- 平成24~26年度指定 キャリア教育・職業教育推進事業実施報告書[PDF]
高等学校における教育活動等の成果を普段に検証し、学校運営を改善することを通してその教育水準の向上を図る学校評価の在り方について研究するとともに、学校関係者評価の評価者の中に学校運営に関する外部の専門家を加え、学校関係者評価者と第三者評価の両方の性格を併せ持つ評価方法の研究を行った。
1.「確かな学力を育む高校教育推進事業」とは
基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得や思考力・判断力・表現力等の育成、主体的に学習に取り組む意欲や態度の育成など、高校教育が直面する課題を踏まえ、これらの課題の解決に向けた実践研究に取り組む高等学校を支援し、その成果の普及を図るほか、教員の教科指導力の向上を目指した実践的なセミナーを実施することにより、本道の高校生の「確かな学力」の向上を図ることを目的に行われています。
2.函館西高等学校の取組
平成21年度22年度の2年間、本校において「確かな学力を育む高校教育推進事業」に関する取り組みを行いました。
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