カテゴリ:探究活動
北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」とキーボードアプリ「Simeji」が協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施
このたび函館西高探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」がキーボードアプリの「Simeji」と、より楽しく安心できるテキストコミュニケーションを行えるよう、課題の把握、解決に取り組むことになりました。
課題把握のため、下記アンケートへのご協力をお願いいたします。
【プレスリリース】Z世代に大人気!キーボードアプリ「Simeji」、北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」と協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施。
【アンケート】テキストコミュニケーションにおける課題についての調査
令和5年度 まちのヒカリ展覧会について
今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?
日時:12月16日(土)~12月25日(月)
時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)
会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)
R5 探究講演会
講師として株式会社バンダイナムコ研究所よりヘッドプロデューサーの小山順一朗氏にお越しいただきました。講演会では主に商品開発の際に大切にしていることや自分たちの進路など将来を考える際に考えてほしいことをお伝えいただきました。生徒アンケートには「探究活動においてベネフィットとアイディアの考え方を活かしていきたいと思いました。」や「こう『なりたい』ではなく、こう『ありたい』を大切に将来の選択に活かしていきたいと思いました。」など今回の学びを自分たちの生活に活かそうという前向きな言葉が多く見られました。
第3回探究懇話会について
6月15日(木)に第3回探究懇話会を開催しました。平野建業の目黒さおり様に「自伐型林業」を中心とした森づくりやハンドメイドの雑貨類の制作販売、ワークショップなどの幅広い活動を通じた魅力ある森林を中心としたSDGsの取り組みについてのお話をいただきました。参加した生徒たちからは、「『1か0なら1を選ぶ』という言葉がとても心に残りました。」といった人生の選択に関する感想や、「自然に全く手を加えないで自然の良さを活かしていくことも大切ですが、人工的な手を少し加えることによって、より良い自然環境が生まれるということを学びました!」といった目黒さんの活動に対する感想が多数得られました。
本校の探究活動が新聞報道されました
第2回探究懇話会行われました。
5月18日に、本校会議室で20名の生徒が参加して、第2回探究懇話会が行われました。今回のゲスト講師は名城大学2年生で、にっしんeduca+などで活躍されている井上創太さんでした。井上さんの活動についてのニュース動画を交えての講話の後、終了予定時刻を越え、飛行機の時刻ぎりぎりまで、生徒たちと対話してくれました。生徒たちからは、「実際に探究でお店に訪問しようと思っていたのですが、なかなか行動するのが難しいと感じていたので、行動することの大切さや、行動の仕方を具体的に知ることができ、とてもいい機会になりました」など行動することの大切さについての感想が多く見られました。井上さんはこの後も、Zoomなどで対話の機会を作ってくださるとのことです。生徒たちもやり抜く力を井上さんから継続的に学び、自分たちの探究活動等に活かしていこうと前向きです!
探究懇話会を4月20日に開催しました
4月20日(木)放課後に「令和5年度第1回探究懇話会」が、本校会議室で開催されました。
11名の生徒と6名の教職員が参加し、函館コミュニティプラザ G スクエアのセンター長である岡本啓吾さんにご講和いただきました。その後、岡本センター長と、同センター職員で本校卒業生の相田日芽さんのワークショップを行い、 G スクエアで取り組んでみたい企画のブラッシュアップと発表を行いました。活発な意見交流や発表が行われ、この後も企画会議を継続し、イベント企画を継続することになりました。
ワールドカフェが実施されました。
出前講義の実施
1年次総合的な探究の時間 ブレーンストーミングとKJ法
5月17日(金)6校時、1年次の総合的な探究の時間で高校生活について感じていることという論題について、ブレーンストーミングとKJ法を利用して話し合いをしました。
すでにこれらの方法を情報の時間などで学んでおり、生徒の皆さんは積極的に話し合いを展開していました。高校での悩みや新しい発見を仲間と共有し、集団で協力しながら、問題を乗り越えようと熱の入った議論となりました。
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