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カテゴリ:探究活動

「未来を創るヒト図鑑」のパネル展示の案内

展覧会フライヤー(最終版1121).pdf

令和6年12月17日(火)~23日(月)まで、本校1年次生がフィールドワークをして取材し作成した「未来を創るヒト図鑑」のパネルを、函館市地域交流まちづくりセンター1階ギャラリーにて展示します。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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「西高の未来を創る会」生徒と保護者と教員の座談会

 7月31日(水)、校則について個人探究を進めている3-3山﨑さんと2-6岩館さんが中心となり、「西高の未来を創る会」と称して、座談会を開催しました。主催の2名を含めた生徒5名、保護者4名、校長・教頭を含めた教員6名、の計15名が参加しました。
 まずはじめに、山崎さんと岩館さんが、これまでの探究活動の紹介と、改定すべき校則と改定後の仮説といった二人の考えをプレゼンテーションしました。そのあと、提案された仮説を基に、参加者がそれぞれの立場での意見や思いを交わしました。
 主催の二人は「これまでに多くの人の意見を聞いてきたが、今日もまた新しい発見ができたので、もっともっと多くの人と話がしたい」と語り、「座談会での内容も踏まえて、より深く掘り下げた探究を進めたい」と意気込んでいます。
 当初は一度きりと考えていた二人ですが、今回の手ごたえから今後も開催したいと考えています。興味がある方はぜひ次の機会にご参加ください。

 

 

 

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7月の臨時探究懇話会が開催されました。

7月17日(水)の臨時探究懇話会は、函館稜北高校最後の卒業生で、まだ22歳の阿部翔真さんがゲストでした。循環アーティストの阿部さんの考えるアップサイクルの話を存分に聞くことができました。海外の大学に進学してから、古着屋やアップサイクルの取り組みを通じて、循環型アーティストとして、「函館をもっとかっこいい街にしたい」という阿部さんのお話に、参加した生徒もどんどん引き込まれていきました。高校時代はどんな生活をしていたのかとか、留学資金や現在の資金はどうしているのかなど、具体的な質問も次々に出され、終了後も生徒たちから30分以上質問等が出る盛況ぶりでした。

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令和6年度第2回函館西部まちぐらし共創サロンで本校生徒が発表しました。

7月13日(土)函館市地域交流まちづくりセンターにて開催された、函館市(函館市西部まちぐらしデザイン室)、および、(株)はこだて西部まちづくRe-Design主催の「令和6年度第2回函館西部まちぐらし共創サロン」に本校の3年次生5名からなる探究チーム「青春テリトリー」が参加し、「西高生地域貢献プロジェクト~西部地区の町会活性化~」について発表しました。参加者の皆様から様々なご意見をいただきながら、今までの活動を発表し、さらに多くの町会に取り組みを広げていくためのご意見、アドバイス等を頂戴しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

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末広町会の七夕祭りに本校生徒が参加しました。

 

7月7日(日)函館市末広町会の七夕イベントに、本校生徒11名が参加しました。本校探究チーム「チーム青春テリトリー」を中心とした11名と、末広町会、市役所、協賛の函館どつく株式会社の技能実習生の皆様と企画かを立てました。当日は町会や技能実習生の皆様と準備をし、短冊の飾りつけやヨーヨー作り、お菓子の配布など地域の子どもたち、観光客の皆様とふれあいながら、まちづくりの活動を行うと同時に異文化交流を深めました。併せて、函館市地域交流まちづくりセンターさんでも、本校生徒および函館どつくの技能実習生の皆様と飾り付けを行うことができました。お声がけ、ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

関連団体様のHPにも掲載されておりますので、どうぞご覧ください。

函館どつく株式会社様  https://www.hakodate-dock.co.jp/

七夕の記事 https://www.hakodate-dock.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/240708-tanabata.pdf

函館市地域交流まちづくりセンターまちづくりセンター活動日記  https://hakomachi.com/diary3/2024/07/tanabata-2/

 

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令和6年度7月の探究懇話会が開催されました。

7月11日の探究懇話会のゲストは西村大輝(函館Youtube・チーズ・チーズ・カフェ)さんでした。学生時代の話や趣味の話から、カフェを開店した直後にコロナ禍となり、函館YouTubeを始めた経緯をうかがいました。また、YouTubeチャンネルの取り組みでの中での気づきや、活動の場が広がっていった話を聞くこともできました。さらに、他では絶対に聞くことができないであろう、YouTubeの再生回数と収入の話など、質問が多数飛び交う活発な対話が繰り広げられ、生徒にとって豊かな学びの場となりました。

  

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令和6年度6月の臨時探究懇話会が開催されました。

 

6月24日の臨時探究懇話会のゲストは曾我直人(ひのき屋・ひのてん・株式会社ヒトココチ代表取締役等)さんでした。オープニングのミニライブから始まり、高校時代の話、バンド活動を始めた経緯、現在の学童の開園や、はこだて国際民俗芸術祭開催の経緯など、お話は多岐に渡りました。また、芸術祭やひのてんでのボランティアについてのお話もいただき、今後の西高生徒の連携についても話題が広がりました。生徒からの質問コーナーでは、質問だけでなく演奏のアンコールをした生徒もおり、曾我さんと渡邊さん(PTA・ひのき屋メンバー)にお応えいただきました。大変充実した時間となりました!

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令和6年度6月の探究懇話会が開催されました。

6月5日(水)探究懇話会が行われました。ゲストはPokkeDishオーナーシェフ、一般社団法人ローカルレボリューションの齊藤亘胤さんでした。高校、大学時代の話から、なぜ地産地消系食材を使ったセンスあふれる料理を提供するカフェレストランPokkeDishや、未利用食材を活用したアンチョビなどを作る「ローカルレボリューション」の活動、なかなか他では聞けない原価の話など、生徒の興味関心に沿った多岐にわたるお話をいただきました。生徒からも数多くの質問が寄せられ、あっという間の1時間15分でした。

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北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」とキーボードアプリ「Simeji」が協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施

このたび函館西高探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」がキーボードアプリの「Simeji」と、より楽しく安心できるテキストコミュニケーションを行えるよう、課題の把握、解決に取り組むことになりました。

課題把握のため、下記アンケートへのご協力をお願いいたします。

【プレスリリース】Z世代に大人気!キーボードアプリ「Simeji」、北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」と協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施。

【アンケート】テキストコミュニケーションにおける課題についての調査

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令和5年度 まちのヒカリ展覧会について

今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?

まちのヒカリ_展覧会フライヤー

 

    日時:12月16日(土)~12月25日(月)

    時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)

    会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)

 

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R5 探究講演会

講師として株式会社バンダイナムコ研究所よりヘッドプロデューサーの小山順一朗氏にお越しいただきました。講演会では主に商品開発の際に大切にしていることや自分たちの進路など将来を考える際に考えてほしいことをお伝えいただきました。生徒アンケートには「探究活動においてベネフィットとアイディアの考え方を活かしていきたいと思いました。」や「こう『なりたい』ではなく、こう『ありたい』を大切に将来の選択に活かしていきたいと思いました。」など今回の学びを自分たちの生活に活かそうという前向きな言葉が多く見られました。 

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第3回探究懇話会について

6月15日(木)に第3回探究懇話会を開催しました。平野建業の目黒さおり様に「自伐型林業」を中心とした森づくりやハンドメイドの雑貨類の制作販売、ワークショップなどの幅広い活動を通じた魅力ある森林を中心としたSDGsの取り組みについてのお話をいただきました。参加した生徒たちからは、「『1か0なら1を選ぶ』という言葉がとても心に残りました。」といった人生の選択に関する感想や、「自然に全く手を加えないで自然の良さを活かしていくことも大切ですが、人工的な手を少し加えることによって、より良い自然環境が生まれるということを学びました!」といった目黒さんの活動に対する感想が多数得られました。

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本校の探究活動が新聞報道されました

5月18日(木)に、1年次の総合的な探究の時間に実施しました「フィールドワーク『まちのヒカリ』」と、放課後に実施しました「探究懇話会」の様子が新聞報道されましたのでご紹介いたします。なお、本新聞記事につきましてはすべて許諾を得て掲載しております。
 

 

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第2回探究懇話会行われました。

5月18日に、本校会議室で20名の生徒が参加して、第2回探究懇話会が行われました。今回のゲスト講師は名城大学2年生で、にっしんeduca+などで活躍されている井上創太さんでした。井上さんの活動についてのニュース動画を交えての講話の後、終了予定時刻を越え、飛行機の時刻ぎりぎりまで、生徒たちと対話してくれました。生徒たちからは、「実際に探究でお店に訪問しようと思っていたのですが、なかなか行動するのが難しいと感じていたので、行動することの大切さや、行動の仕方を具体的に知ることができ、とてもいい機会になりました」など行動することの大切さについての感想が多く見られました。井上さんはこの後も、Zoomなどで対話の機会を作ってくださるとのことです。生徒たちもやり抜く力を井上さんから継続的に学び、自分たちの探究活動等に活かしていこうと前向きです! 
 

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探究懇話会を4月20日に開催しました

4月20日(木)放課後に「令和5年度第1回探究懇話会」が、本校会議室で開催されました。

11名の生徒と6名の教職員が参加し、函館コミュニティプラザ G スクエアのセンター長である岡本啓吾さんにご講和いただきました。その後、岡本センター長と、同センター職員で本校卒業生の相田日芽さんのワークショップを行い、 G スクエアで取り組んでみたい企画のブラッシュアップと発表を行いました。活発な意見交流や発表が行われ、この後も企画会議を継続し、イベント企画を継続することになりました。

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ワールドカフェが実施されました。

9月24日(火)に2年生全員が参加してワールドカフェが実施されました。生徒はまず最初に「函館SDGs」について説明を受け、多くの社会人の方々との対話を通じて「私たちのマチのこれから」について考えました。

 

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出前講義の実施

9月13日(金)5・6校時、1・2年生を対象として生徒の学習意欲の喚起、今後の進路選択の可能性を広げ、進路決定の一助となることを目的に大学の講義体験を実施しました。講座は全12講座で、予め希望した講座に生徒はそれぞれ参加し、時には積極的にメモをし、他の生徒とコミュニケーションをとりながら真剣に授業に取り組んでいました。

 

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1年次総合的な探究の時間 ブレーンストーミングとKJ法

 5月17日(金)6校時、1年次の総合的な探究の時間で高校生活について感じていることという論題について、ブレーンストーミングとKJ法を利用して話し合いをしました。
 すでにこれらの方法を情報の時間などで学んでおり、生徒の皆さんは積極的に話し合いを展開していました。高校での悩みや新しい発見を仲間と共有し、集団で協力しながら、問題を乗り越えようと熱の入った議論となりました。

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