学校Topics

学校行事などをお知らせします

令和5年度 PTA研修講演会を実施しました

   12月15日、PTAの研修活動である「いのちの大切さと非行防止教育に関する講演」を実施しました。講師は、北海道警察少年サポートセンターの堀内様をお招きしました。開演の前に、12月の風物詩であるクリスマスファンタジーのツリー点灯と花火を参加者で観覧し、講演が始まりました。
    この講演は、7月に2年次の「自分の大切さを実感させる教室」として実施したものと関連しており、生徒たちが聞いた講話を、保護者や教職員向けに講演することで、子どもたちの心の動きや感じ方、思いを知るという研修の趣旨もありました。実話を交えての講演では、参加者から、具体的な事例でわかりやすく、心に伝わる内容だったことや、親の意見を押しつけるのではなく、子どもの話を聞いて受け止めることが大切であると改めて気付かされたなど、子どもと対話することの大切さを感じた意見を聞くことができました。
 時節柄お忙しい中、ご講演をいただいた堀内様には感謝申し上げます。また参加くださった保護者・教職員の皆様ありがとうございました。今後も実りある研修を実施していきたいと思います。

     

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校内で募金を実施しました

こんにちは、生徒会執行部です。

12月4日(月)~8日(金)の朝の登校時間帯に、生徒会執行部とHR委員会が協力して募金活動を行いました。

今回実施した募金は、「赤い羽根共同募金」と「あしなが学生募金」です。

街頭では、たすきをして活動する姿を見かけることがありますが、私たちも同様にたすきをして登校中のみなさんに呼びかけました。寒い中、活動した委員や募金してくださった皆様、どうもありがとうございました。集まったお金は、後日それぞれ振込にて送金致します。

全校集会でも募金活動の報告とお礼をします。

(生徒会執行部 2年 I)

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令和5年度 まちのヒカリ展覧会について

今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?

まちのヒカリ_展覧会フライヤー

 

    日時:12月16日(土)~12月25日(月)

    時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)

    会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)

 

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大泉函館市長へ表敬訪問しました

  12月1日(金)13:30に、3年生の林さんと髙尾さんが古御堂校長先生などとともに、大泉市長のところへ表敬訪問しました。最初に、大泉市長に対して、古御堂校長先生から本校の取組を説明しました。そのあと、林さんから「看護職者になるために地元の高看に進学し、勤務地は検討中ですが、地域に貢献することも考えています」と話し、髙尾さんは「小学校教員になるために地元の大学に進学し、道南の生徒を育てたい」などと将来について語りました。また、2人からは、本校の探究活動や1日防災教育についても説明しました。大泉市長から、「地元に貢献したいという気持ちが素晴らしい。一度、函館を離れても、Uターンして戻ってくることも考えられる。高校生から直接話を聞くことができてよかった」などとコメントがありました。

 この表敬訪問では、放送局員(2年生の福島さんと平井さん、1年生の永澤君)が同行し、新聞やテレビ局などの報道記者とともに撮影を行いました。表敬訪問の様子については、12月21日(木)の冬休み前の集会で、全校生徒に披露する予定です。

  

 

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中学校訪問を実施中です その2

6月より、「進路に関する学校説明」の依頼をいただき、函館市及び近隣市町の中学校訪問を実施しています。訪問は、現在までのべ13校で、中学校2・3年生に「西高の魅力」や「西高の学校生活」についてプレゼンテーションしています。今年度は、本校生徒(依頼があった中学校の卒業生)が一緒に実施中学校へ足を運び、高校の魅力を伝えています。訪問した生徒にとっても、中学生との懇談や説明の中で、伝えることへの工夫やその大切さ、楽しさを学んでいるように感じます。

  

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