学校Topics

学校行事などをお知らせします

令和7年度(2025年度)PTA総会が行われました

 4月24日(木)、令和7年度PTA・体育文化後援会総会が行われ、前年度の事業報告、決算、本年度の事業計画、予算等のすべての議案が了承可決されました。また、前年度役員が退任され、佐々木新会長はじめ、7名の役員が選任され新体制がスタートしました。

 総会に先だって行った参観授業では、すべての年次で「総合的な探究の時間」を見学していただきました。ホストの教室からすべての教室に映像、音声、資料を配信したり、個人テーマやグループテーマに沿った生徒主体の活動をご覧いただくことができました。

 

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【ボランティア活動】使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収しています

 函館西高校では、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収に取り組んでいます。

今年度から職員玄関内の事務室窓口下に回収ケースを設置しました。ご協力いただける地域の皆様や保護者の皆様におかれましては、平日8時10分から16時40分の間で本校事務室の職員にお声がけのうえ、ご持参いただいた空ケースをお入れくださいますようお願い申しあげます。本校は駐車場が手狭なため、長時間の駐車はご遠慮いただいております。お近くをお通りの際にご協力いただければ幸いです。

 

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令和7年度(2025年度)入学式

 4月8日、令和7年度入学式を挙行いたしました。

 新入生240人の名前が一人ひとり読み上げられ、はつらつとした声で「はい」と返事をし、誇らしく胸をはって起立する姿には、これから始まる高校生活への決意と希望が込められているように感じ取ることができました。7名の来賓者と新入生の保護者の皆様、教職員に見守られながら、厳粛な入学式となりました。

 新入生が入学し、全校生徒712名となり、熱意と活気にあふれた新学期が始まりました。

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令和7年度(2025年度)着任式・始業式

 4月8日、令和7年度の着任式と始業式が行われました。

 3年次生234名、2年次生238名が、元気な笑顔で登校し、春休み中の出来事を語り合うなどの、新学期ならではの光景が見られました。

 始業式では、花松校長から式辞の中で「夢を実現しようとしない者の夢は、正夢になることはない」という言葉から、夢を持ち、実現にむけて努力をし、その過程の中で様々な人とのつながりを創り出すことが大切だということが示されました。

 始業式に先立って行われた着任式では、花松校長をはじめ11名の教職員を迎え、新体制がスタートしました。

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学校内で取り組んだボランティア活動を報告します

学校内で行ったボランティア活動を紹介します。

 

1 コンタクトレンズケースの回収(アイシティ ecoプロジェクトへの参加)

 使用済みコンタクトレンズケースを年に1回、HOYA株式会社様へ送っています。

 ご家庭で装用した空ケースを持参していただける人へお願いです。生徒玄関前の回収BOXへアルミシートをはがした状態で、空ケースを入れてください。登校してから装用する人も参加をお願いします。

 

2 子どもと遊ぶ・学校祭の模擬店等の利益の寄付

本校の近くにある「乳児院 さゆり園」には春から秋にかけて週に1回、本校生徒5名程度が園へ出向き遊びに行っています。

また、HR委員会で学校祭利益の寄付先を検討し、「子どものいる施設へ」という声があがりました。

生徒会長と副会長が乳児院さゆり園へ出向き、寄付金をお渡ししました。

 

3 あしなが学生募金・赤い羽根共同募金 校内募金活動

 12月上旬の一週間に、朝の登校時間帯と最終日の昼休みにHR委員会と生徒会執行部が合同で募金活動をしました。全校生徒の協力の下、寄付金をお届けしております。

 

 新年度もこれらの活動を函館西高校全員で継続していきます。

                                                              

 

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令和6年度探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました

暖かな日差しに春の訪れを感じる本日、探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました。

探究活動等成果報告では、三菱みらい育成財団の助成金を活用した「防災視察研修」に参加した1年次の2名の生徒から視察研修報告をいただきました。また、2月1日に北海道大学で開催された「探究チャレンジ・アジア」に出場した、4名の生徒から「放課後居場所づくり×西高割」について成果発表がありました。最後に、サッカー部がフットサルの第36回全道Uー17選手権大会において第3位の成績を収め、古御堂校長先生から表彰状を授与されました。

修了式では、校長先生から式辞があり、「生徒の皆さんのモデルとなる身近にいる大人」を例に「18歳成人」について、それぞれの年次の生徒へ問いかけがありました。

修了式に続き、離任式がありました。今年度離任される9名の教職員から、在校生に向けた激励の言葉をいただき、式を終えました。このたび、離任される9名の教職員の方々の今後のご健康と新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。

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「合格体験講話」を実施しました

3月11日(火)5校時、1・2年次生を対象に、卒業生による「合格体験講話」を実施しました。卒業生7名が講師となり、進路実現のために努力したこと、1・2年次から取り組んでいたことや足りなかったことなどを後輩へ向けてアドバイスをいただきました。また、卒業生による再現面接を行い、1・2年次生の今後の進路活動に対する意識を高めることができました。

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卒業式を挙行しました

 朝晩の寒さが和らぎ春らしい陽気になってきた3月1日、「令和6年度 卒業証書授与式」を挙行しました。

 校長先生から、西高の思い出がたくさんつまった卒業証書が各クラスの代表生徒へ手渡されました。校長式辞はこちらからご覧になれます。  

 在校生を代表した送辞では、「受け継がれてきた実態のない思いが学校の伝統であり、先輩方のバトンを受け継いで、在校生はバトンの重みを感じて頑張っていく」とメッセージがありました。

 卒業生を代表した答辞では、「この3年間で、自分で考え、選び、行動する力を身につけることができた。卒業という出発点に立ち、大人として責任を背負って他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら未来を切り開いていく」とメッセージがありました。

 式終了後には、卒業生229名全員がこれまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて「3月9日」を合唱しました。西高の3年間で大きく成長できた自信と、今後の希望を胸に巣立っていきました。厳粛で感動的な卒業式となりました。

   

  

   

   

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卒業式前日の様子、表彰式及びつゝじヶ丘同窓会入会式

卒業式を明日に控え、1・2年次生による心のこもった装飾がされた校舎内へ、久しぶりに3年次生が登校しました。本日、表彰式が行われ、「渡島管内『頑張る児童生徒表彰』」、「部活動敢闘賞・奨励賞」、「第38回東洋大学『現代学百人一首』」を受賞した生徒が全校生徒へ紹介され、古御堂校長から賞状等が手渡されました。
また、つゝじヶ丘同窓会入会式が行われ、同窓会会長から、お祝いのお言葉と記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。

 

 

 

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渡島管内各種表彰の授与式が行われました

2月14日(金)、本校校長室にて標記授与式が行われました。山下渡島教育局長から表彰授与者へ表彰状が手渡され、記念撮影が行われました。また、山下局長との懇談において、受賞した生徒達は、これまでの活動を振り返りながら、実績や成果を力強く述べていました。

渡島管内各種表彰の詳細につきましては、次のとおりです。

〇渡島管内頑張る児童生徒表彰

・探究チーム「Our Dream」(小川俊・三戸寛人・小林龍太・長内悠迅・鈴木悠斗)

 (概要)海浜清掃を実施して集めたシーグラスや廃材でリレーショナルアートを創る企画展や完成した作品を展示することで、海浜ゴミの現実を知ってもらう啓発活動を行うなど地域に大きく貢献したことなどが評価されました。

・探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」(佐々木亜珠・斉藤凜月・南條結衣香・吉岡伯琉)

 (概要)企業と連携してSNSトラブル防止のためのスマホキーボードアプリの共同開発を行い、自由すぎる研究EXPO2024で佳作を受賞したことなどが評価されました。

・探究活動 菅原 彩花

 (概要)地域の「米ぬかの多くが処分されている」という課題解決に向けて、山形大学農学部などから助言をいただきながら、米ぬかの利活用についての探究活動をしました。函館市内施設で地域の方々向けにワークショップを開催したことなどが評価されました。

〇絆づくりメッセージコンクール  生徒会執行部

 いじめ見逃しゼロ宣言「NO SNS トラブル。生徒は発信を続けよう、先生や仲間と 話そう。」

〇渡島管内教育実践表彰

  

  

  

  

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「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」に協力しました

1月25日(土)、26日(日)に金森ホール及び航路/Kohroで開催されました、標記イベントへ本校書道部、美術部、そして探究チームが協力しました。本イベントは、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達によるタイアップ企画として実現しました。生徒の協力内容は、次のとおりです。

書道部は、GLAYのヒット曲名を、生徒が書の作品として展示しました。また、2日間、ポップピアニストのピアノ生演奏中にLIVEパフォーマンスを行いました。

美術部は、生徒の作品を金森ホールへ展示しました。

探究チームは、シーグラス(海岸に捨てられたガラス製品の破片が長い年月をかけて欠けたり削れ丸みを帯びたもの)を利用したリレーショナルアートの呼び掛け及び作成を行いました。

両会場ともに、多数の方々にご来場いただきましたことにお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

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「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」開催

このたび、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達による5人展「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」の開催に合わせ、タイアップ企画として「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」を金森商船株式会社×有限会社ラバーソウル×OUT OF THE BOX実行委員会(西部地区の有志等)による共催で開催する運びとなりました。
本イベントは、「HAKODATE BIENNALE」へと続く道として、特に将来的にTERU さんが函館を舞台に希望している「函館ビエンナーレ・アートフェスティバル」へとつなげていくファーストステップとなります。
なお、本校書道部、美術部及び探究チームの展示コーナーがございます。また、本校書道部のパフォーマンス披露が25・26日の両日11:15~11:45に予定されています。ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、お越しくださいますようご案内申し上げます。

1 開催日時 令和7年1月25日(土)・26日(日) 11時~16時
2 開催場所 金森ホールほか
3 開催内容 別添のとおり
4 主  催 有限会社ラバーソウル、金森商船株式会社、OUT OF THE BOX実行委員会
5 後  援 函館市、函館商工会議所、(一社)函館観光コンベンション協会、
       協同組合十字街商盛会、函館市地域交流まちづくりセンター
  協  力 函館港イルミナシオン映画祭実行委員会、はこだてフィルムコミッション、
       はこだて冬フェスティバル実行委員会

情報の詳細は、インスタグラムで順次更新予定でございます。
https://www.instagram.com/hakodate.out_of_the_box/

(参考)
「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 LOVE HAKODATE」
・会  期:2025年1月23日~27日(5日間)
・開場時間:10:00~18:45(各回45分間の入れ替え制 ※各組50人上限)
・会  場:金森赤レンガ倉庫BAYはこだて

・出展者:TERU/TAKUMI /藤倉朱里/大石祐介/kkworld kumi
・主  催:有限会社ラバーソウル

 

※リーフレットにつきましては、こちらからダウンロードできます。

 

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S-TEAM 教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に参加しました

1月7日(火)及び10日(金)にオンラインで行われました標記発表会に、本校はこにしクリエーションの4チームがエントリーし、令和6年5月から取り組んできた探究活動の成果を発表しました。発表要旨につきましては添付ファイルをご参照ください。

〇地域課題解決型「放課後居場所づくり×西高割」(発表要旨

〇アントレプレナー教育型「温泉サブスク」(発表要旨

〇グローバル型[函館西A]「函館とイストリア地方の出会い:言語と文化を通した交流」(発表要旨

〇グローバル型[7校合同チーム(函館西B・月形・札幌白陵・静内・雄武・白糠・上磯)]「シン・ヒナンクンレン」(発表要旨

なお、地域課題解決型において、2月1日(土)に北海道大学で開催されます「探究チャレンジ・アジア」の出場校に選出されました。

 

 

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「茶話会in西高校」を行いました

12月12日(木)の総合的な探究の時間に、2年次の3名の生徒が本校図書室にて「茶話会in西高校」を行いました。地域の町会の方が8名と函館市職員5名の計16名が、お茶を飲みながら町会の課題の解決に向けた話し合いがなされました。参加された地域の方は、「高校生と話すことにかなりハードルを感じてドキドキしましたが、前向きな話し合いができてとても楽しかった」と感想を述べていました。

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3年次「マナー講習」を行いました

12月10日(火)に、紳士服AOKIの協力を得て、3年次生を対象にマナー講習を実施しました。3年次生は、スーツの選び方、着こなし、ネクタイの結び方等を体験しました。また、講話の中では、「『身だしなみ』は自分のためではなく、人のため」「人の第一印象は6秒で決まる」ことを学びました。

  

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12月探究懇話会

12月6日(金)に臨床美術士の中村まゆみ様を講師としてお招きし、12月探究懇話会を実施しました。はじめに、臨床美術について「アート作品を作ることにより脳の活性と心の解放を促し、自己肯定感の醸成、クリエイティブシンキング等にも効果が高く、新しい時代に生きる上で必要な思考と実践知が身につく日本発のアートセラピー」であることを説明いただきました。その後に、臨床美術「いろいろな線と色で遊ぼう」というテーマで、アート葉書を制作しました。参加した生徒や先生、そして地域の方は、臨床美術を体験しながら探究的な学びを深めました。

 

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