学校Topics

学校行事などをお知らせします

北海道シェイクアウト訓練を実施しました

9月9日(月)、北海道シェイクアウト訓練を実施しました。

大地震の揺れから身を守る基本行動を、素早くとることができるようにするための訓練で、①Drop(まず低く)②Cover(頭を守り)③Hold on(動かない)を、その場所にて1分間素早く行うするものです。北海道が9月6日(金)に全道一斉に実施するよう呼びかけていたもので、本校では当日が定期考査であったため、9月9日実施となりました。

  

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第2回PTA交通安全街頭指導を実施しました

9月4日(水)、第2回PTA交通安全街頭指導を実施しました。PTAの皆さんと本校教員合わせて20数名が、本校生徒の多くが通学で利用する八幡坂、日和坂にて、下校時の安全を見守りながら、通学マナー向上に向けて声かけを行いました。また、今回は函館西警察署による自転車交通マナー向上を呼びかける取り組みも合同で行われました。

ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

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図書館地域開放します

本日から、本校図書館を次のとおり、地域の方々に開放しております。地域の皆様、ご利用ください!

〇地域開放の目的

・本校の図書館を、地域住民のための文化施設として有効に活用するため

・函館市の図書館は西部地区にないことから本校を西部地区の図書館として位置づけるため

〇9月の開放日

 2日(月)・11日(水)・12日(木)・13日(金)・27日(金)・30日(月)

〇開放時間

 15時40分~16時30分

〇その他

・職員玄関よりお入りください(事務室で簡単な手続きをします)。

・公共交通機関をご利用ください。

・上履き、靴袋をご持参ください。

 リーフレットはこちらからご覧になれます

 

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西部地区のお店にキットパスアートを施しました。

 8/22(木)、本校美術部5名が今月末開業予定の「プラスさかなプロジェクト」にて、窓ガラスと店内水槽にキットパスアートを施しました。2時間という限られた時間の中、生徒それぞれが秋に関わる魚を描き、彩りを加えました。1~2ヵ月ほど展示していただき、今後も絵でのコラボレーションを企画しています。お近くに足を運んだ際は、ぜひ覗いてみてください。

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「あの夏、この坂 校門坂 写真コンテスト」を行いました

 8月16日(金)11:00から15:00まで、本校の校門坂で「あの夏、この坂」と題する写真コンテストを行いました。普段は立入禁止である校門坂を、市民や観光客に一般開放し、八幡坂よりもさらに高いところから写真撮影をしてもらいました。普段は立ち入ることのできない場所での撮影に、市民からは「数段上がっただけのような気がしますが、景色がこんなに変わるのですね」という声や、観光客からは「生徒さんや先生から写真を撮ってもらい、とてもよい記念になりました」などの感想をいただきました。撮影した写真については、専用フォームに入力してもらうよう多くの人に声かけをしました。

 企画の実施にあたっては、函館市地域交流まちづくりセンターや函館市都市建設部まちづくり景観課などの協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

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探究活動「海ゴミアップサイクル」の「リレーショナルアート」に取り組んでいます

 8月7日(水)12:30から16:30まで、「航路/kohro」(旧街角NEW CULTURE)において、生徒5名が海ゴミによるアート作品の完成を目指しています。通りかかる観光客などに声をかけ、夜の函館の風景を描いた絵の上にシーグラスを置いてもらうことにより、「海の街はこだて」の「循環」について考える場としています。
 8月8日(木)の同じ時間にも行われます。果たして完成するでしょうか。

  

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第1回高校生「Do 防災アクション」を行いました

 8月5日(月)13:30から、道立高等学校7校と道外高等学校5校をオンラインでつなぐ「高校生『Do 防災アクション』」が開催されました。このオンライン研修会は、他校の防災教育の現状を知ることにより、自校の防災教育について成果と課題を知り、課題解決のための取組を行うことなどを目的に行われました。

 本校からは、防災教育について探究活動を行う生徒6名が参加しました。研修会では、本校生徒2名が司会を担当し、4名が本校の「1日防災学校」の取組を紹介しました。各校の取組は素晴らしく、特に岡山県立玉島商業高校による「西日本豪雨(2018年)」と石川県立能登高校による「能登半島地震(2024年)」に関する被害の状況や両校の避難訓練などを知り、今後の活動に向けた有益な情報を得ることができました。

 第2回研修会は12月に予定されています。そのときまでに、本校の「1日防災学校」(9月27日(金)実施予定)と、生徒が取り組む探究活動をどのように組み合わせていくかを検討していきます。

 

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「西高の未来を創る会」生徒と保護者と教員の座談会

 7月31日(水)、校則について個人探究を進めている3-3山﨑さんと2-6岩館さんが中心となり、「西高の未来を創る会」と称して、座談会を開催しました。主催の2名を含めた生徒5名、保護者4名、校長・教頭を含めた教員6名、の計15名が参加しました。
 まずはじめに、山崎さんと岩館さんが、これまでの探究活動の紹介と、改定すべき校則と改定後の仮説といった二人の考えをプレゼンテーションしました。そのあと、提案された仮説を基に、参加者がそれぞれの立場での意見や思いを交わしました。
 主催の二人は「これまでに多くの人の意見を聞いてきたが、今日もまた新しい発見ができたので、もっともっと多くの人と話がしたい」と語り、「座談会での内容も踏まえて、より深く掘り下げた探究を進めたい」と意気込んでいます。
 当初は一度きりと考えていた二人ですが、今回の手ごたえから今後も開催したいと考えています。興味がある方はぜひ次の機会にご参加ください。

 

 

 

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7月の臨時探究懇話会が開催されました。

7月17日(水)の臨時探究懇話会は、函館稜北高校最後の卒業生で、まだ22歳の阿部翔真さんがゲストでした。循環アーティストの阿部さんの考えるアップサイクルの話を存分に聞くことができました。海外の大学に進学してから、古着屋やアップサイクルの取り組みを通じて、循環型アーティストとして、「函館をもっとかっこいい街にしたい」という阿部さんのお話に、参加した生徒もどんどん引き込まれていきました。高校時代はどんな生活をしていたのかとか、留学資金や現在の資金はどうしているのかなど、具体的な質問も次々に出され、終了後も生徒たちから30分以上質問等が出る盛況ぶりでした。

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