学校Topics

学校行事などをお知らせします

S-TEAM 教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に参加しました

1月9・10日にオンラインで行われました標記発表会に本校から4チームが参加し、令和5年5月から取り組んできた活動の成果を発表しました。各チームのテーマ及び発表要旨については添付ファイルをご参照ください。
・科学技術活用型「新しいSNS音声サービスの提案(Simejiとコラボ)」(発表要旨.pdf
・地域課題解決型「観光マップ×域内循環~忖度なしでまちの未来を作る観光マップを考えてみた~」(発表要旨.pdf
・アントレプレナー型「アート体験による企業の知名度向上プロジェクト」(発表要旨.pdf
・グローバル型「訪日観光客に対する日本文化理解の促進のために」(発表要旨.pdf

 

 

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冬季休業前全校集会を行いました~2~

12月21日(木)に冬季休業前全校集会を行いました。

〇函館市長表敬訪問報告
12月1日に函館市長表敬訪問に参加した、3年生2名の生徒から、「市長に西高の取組を知ってもらえていたこと、見ていてもらっていたこと、伝えることができたことがとても嬉しかったです」、「探究活動を続けていたことで、このような機会を体験でき、頑張ったかいがありました」という感想をそれぞれ全校生徒へ伝えました。また、訪問時の様子の動画を放送局が撮影・編集し、全校生徒へ放映することで、表敬訪問の様子を全校生徒で共有しました。

〇校長講話
校長先生から、全校生徒へ「i+1」について、次のお話がありました。
『2024年は先生方ともに生徒の皆さんへ「i+1」という言葉を生徒へ投げかけていきます。「i」とは現在の生徒の能力を、「1」は「i」より少し高い能力を指します。学習や進路等の活動において、「もう少し○○について努力してみるのはどうか」や「もう少し□□について取り組んでみるのはどうか」など、「もう少し」と示唆し続けていきます。また、冬季休業中の皆さんの安全・安心についても、もう少し気をつけていこうとする、このことも「i+1」なのです。』

全校生徒は、いずれも真剣な眼差しを向け、集会に臨んでいました。

 

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冬季休業前全校集会を行いました~1~

12月21日(木)に冬季休業前全校集会を行いました。
〇大会結果報告会及び表彰式
陸上競技部、サッカー部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、書道部、放送局の代表者から、新人戦全道大会等での活躍や頑張りが報告されました。また、男子バスケットボール部3年生が函館地区優秀選手賞を受賞し、校長先生から表彰されました。


〇生徒会執行部の後期活動報告
生徒会長から後期の生徒会執行部における、リーダー研修会の実施状況、後期体育祭の実施へ向けた取組が報告されました。また、いじめ・冷やかし・からかいのない学校生活へ向けた啓発が行われました。

  

 

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令和5年度 PTA研修講演会を実施しました

   12月15日、PTAの研修活動である「いのちの大切さと非行防止教育に関する講演」を実施しました。講師は、北海道警察少年サポートセンターの堀内様をお招きしました。開演の前に、12月の風物詩であるクリスマスファンタジーのツリー点灯と花火を参加者で観覧し、講演が始まりました。
    この講演は、7月に2年次の「自分の大切さを実感させる教室」として実施したものと関連しており、生徒たちが聞いた講話を、保護者や教職員向けに講演することで、子どもたちの心の動きや感じ方、思いを知るという研修の趣旨もありました。実話を交えての講演では、参加者から、具体的な事例でわかりやすく、心に伝わる内容だったことや、親の意見を押しつけるのではなく、子どもの話を聞いて受け止めることが大切であると改めて気付かされたなど、子どもと対話することの大切さを感じた意見を聞くことができました。
 時節柄お忙しい中、ご講演をいただいた堀内様には感謝申し上げます。また参加くださった保護者・教職員の皆様ありがとうございました。今後も実りある研修を実施していきたいと思います。

     

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校内で募金を実施しました

こんにちは、生徒会執行部です。

12月4日(月)~8日(金)の朝の登校時間帯に、生徒会執行部とHR委員会が協力して募金活動を行いました。

今回実施した募金は、「赤い羽根共同募金」と「あしなが学生募金」です。

街頭では、たすきをして活動する姿を見かけることがありますが、私たちも同様にたすきをして登校中のみなさんに呼びかけました。寒い中、活動した委員や募金してくださった皆様、どうもありがとうございました。集まったお金は、後日それぞれ振込にて送金致します。

全校集会でも募金活動の報告とお礼をします。

(生徒会執行部 2年 I)

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令和5年度 まちのヒカリ展覧会について

今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?

まちのヒカリ_展覧会フライヤー

 

    日時:12月16日(土)~12月25日(月)

    時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)

    会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)

 

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大泉函館市長へ表敬訪問しました

  12月1日(金)13:30に、3年生の林さんと髙尾さんが古御堂校長先生などとともに、大泉市長のところへ表敬訪問しました。最初に、大泉市長に対して、古御堂校長先生から本校の取組を説明しました。そのあと、林さんから「看護職者になるために地元の高看に進学し、勤務地は検討中ですが、地域に貢献することも考えています」と話し、髙尾さんは「小学校教員になるために地元の大学に進学し、道南の生徒を育てたい」などと将来について語りました。また、2人からは、本校の探究活動や1日防災教育についても説明しました。大泉市長から、「地元に貢献したいという気持ちが素晴らしい。一度、函館を離れても、Uターンして戻ってくることも考えられる。高校生から直接話を聞くことができてよかった」などとコメントがありました。

 この表敬訪問では、放送局員(2年生の福島さんと平井さん、1年生の永澤君)が同行し、新聞やテレビ局などの報道記者とともに撮影を行いました。表敬訪問の様子については、12月21日(木)の冬休み前の集会で、全校生徒に披露する予定です。

  

 

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中学校訪問を実施中です その2

6月より、「進路に関する学校説明」の依頼をいただき、函館市及び近隣市町の中学校訪問を実施しています。訪問は、現在までのべ13校で、中学校2・3年生に「西高の魅力」や「西高の学校生活」についてプレゼンテーションしています。今年度は、本校生徒(依頼があった中学校の卒業生)が一緒に実施中学校へ足を運び、高校の魅力を伝えています。訪問した生徒にとっても、中学生との懇談や説明の中で、伝えることへの工夫やその大切さ、楽しさを学んでいるように感じます。

  

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R5 探究講演会

講師として株式会社バンダイナムコ研究所よりヘッドプロデューサーの小山順一朗氏にお越しいただきました。講演会では主に商品開発の際に大切にしていることや自分たちの進路など将来を考える際に考えてほしいことをお伝えいただきました。生徒アンケートには「探究活動においてベネフィットとアイディアの考え方を活かしていきたいと思いました。」や「こう『なりたい』ではなく、こう『ありたい』を大切に将来の選択に活かしていきたいと思いました。」など今回の学びを自分たちの生活に活かそうという前向きな言葉が多く見られました。 

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令和5年度 リーダー研修会に参加しました。

こんにちは。
生徒会執行部、会計、1年次の向井です。
今回は、10月21日(土)~22日(日)、ネイパル森にて、
松前高校生徒会執行部と一緒にリーダー研修会について学んだことを報告します。
松前高校と交流をしながら「企画」について話し合いました。
1日目は函館西高校生徒会執行部顧問の長瀨先生から、
これまでの経験や前年度の行事の運営の疑問点などを說明していただきました。
松前高校生徒会執行部顧問の福田先生より簡単な自己紹介に加え、
松前高校の方針や、
生徒に学んでほしいこと、
松前高校の体育祭の運営方法を教えていただきました。
松前高校では騎馬戦をアレンジして水鉄砲を使い競技を行って、
接触などによる怪我を防ぐなどの工夫がなされていました。
これについて私は、
何かの競技をアレンジするという考え方がなかったのでやってみたいと思いました。
昼食を終え、
午後からは社会教育主事の吉田さんから、
社会教育主事の業務内容について教えていただきました。
企画をたてる上で大切なことである「だれが、だれに、なにを、どのように、なぜ、いつ、どこで、いくらで」、通称「6W2H」を学びました。
そして実際にネイパル森が企画している事業のリハーサルに参加したり、書類作成の方法や課題点などを探す練習などを行ったりました。
夜は松前高校の生徒会執行部と協力してバーベキューを行い、
みんなで楽しく食事をしました。
そして2日目は、
函館西高校生徒会執行部内で一人ひとりの意見を交流し、
「執行部自体を楽しい雰囲気にし、それを学校行事に繋げていきたい」と執行部としての目標ができました。
そして最後に吉田さんからまとめとして、
事業企画の視点を多角的にもつ大切さなど、プレゼンテーション形式で話してくださいました。
今回の研修を通して西高校生徒会執行部は、今後の活動の糧になるようなことを学びました。
今後の行事に反映していきたいと思っています。

(1日目 社会教育主事から講演)

(1日目 ネイパル森の企画リハーサル)

(2日目 生徒会執行部の目線合わせ)

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