学校Topics

学校行事などをお知らせします

令和7年度(2025年度)入学式

 4月8日、令和7年度入学式を挙行いたしました。

 新入生240人の名前が一人ひとり読み上げられ、はつらつとした声で「はい」と返事をし、誇らしく胸をはって起立する姿には、これから始まる高校生活への決意と希望が込められているように感じ取ることができました。7名の来賓者と新入生の保護者の皆様、教職員に見守られながら、厳粛な入学式となりました。

 新入生が入学し、全校生徒712名となり、熱意と活気にあふれた新学期が始まりました。

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令和7年度(2025年度)着任式・始業式

 4月8日、令和7年度の着任式と始業式が行われました。

 3年次生234名、2年次生238名が、元気な笑顔で登校し、春休み中の出来事を語り合うなどの、新学期ならではの光景が見られました。

 始業式では、花松校長から式辞の中で「夢を実現しようとしない者の夢は、正夢になることはない」という言葉から、夢を持ち、実現にむけて努力をし、その過程の中で様々な人とのつながりを創り出すことが大切だということが示されました。

 始業式に先立って行われた着任式では、花松校長をはじめ11名の教職員を迎え、新体制がスタートしました。

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学校内で取り組んだボランティア活動を報告します

学校内で行ったボランティア活動を紹介します。

 

1 コンタクトレンズケースの回収(アイシティ ecoプロジェクトへの参加)

 使用済みコンタクトレンズケースを年に1回、HOYA株式会社様へ送っています。

 ご家庭で装用した空ケースを持参していただける人へお願いです。生徒玄関前の回収BOXへアルミシートをはがした状態で、空ケースを入れてください。登校してから装用する人も参加をお願いします。

 

2 子どもと遊ぶ・学校祭の模擬店等の利益の寄付

本校の近くにある「乳児院 さゆり園」には春から秋にかけて週に1回、本校生徒5名程度が園へ出向き遊びに行っています。

また、HR委員会で学校祭利益の寄付先を検討し、「子どものいる施設へ」という声があがりました。

生徒会長と副会長が乳児院さゆり園へ出向き、寄付金をお渡ししました。

 

3 あしなが学生募金・赤い羽根共同募金 校内募金活動

 12月上旬の一週間に、朝の登校時間帯と最終日の昼休みにHR委員会と生徒会執行部が合同で募金活動をしました。全校生徒の協力の下、寄付金をお届けしております。

 

 新年度もこれらの活動を函館西高校全員で継続していきます。

                                                              

 

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令和6年度探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました

暖かな日差しに春の訪れを感じる本日、探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました。

探究活動等成果報告では、三菱みらい育成財団の助成金を活用した「防災視察研修」に参加した1年次の2名の生徒から視察研修報告をいただきました。また、2月1日に北海道大学で開催された「探究チャレンジ・アジア」に出場した、4名の生徒から「放課後居場所づくり×西高割」について成果発表がありました。最後に、サッカー部がフットサルの第36回全道Uー17選手権大会において第3位の成績を収め、古御堂校長先生から表彰状を授与されました。

修了式では、校長先生から式辞があり、「生徒の皆さんのモデルとなる身近にいる大人」を例に「18歳成人」について、それぞれの年次の生徒へ問いかけがありました。

修了式に続き、離任式がありました。今年度離任される9名の教職員から、在校生に向けた激励の言葉をいただき、式を終えました。このたび、離任される9名の教職員の方々の今後のご健康と新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。

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「合格体験講話」を実施しました

3月11日(火)5校時、1・2年次生を対象に、卒業生による「合格体験講話」を実施しました。卒業生7名が講師となり、進路実現のために努力したこと、1・2年次から取り組んでいたことや足りなかったことなどを後輩へ向けてアドバイスをいただきました。また、卒業生による再現面接を行い、1・2年次生の今後の進路活動に対する意識を高めることができました。

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卒業式を挙行しました

 朝晩の寒さが和らぎ春らしい陽気になってきた3月1日、「令和6年度 卒業証書授与式」を挙行しました。

 校長先生から、西高の思い出がたくさんつまった卒業証書が各クラスの代表生徒へ手渡されました。校長式辞はこちらからご覧になれます。  

 在校生を代表した送辞では、「受け継がれてきた実態のない思いが学校の伝統であり、先輩方のバトンを受け継いで、在校生はバトンの重みを感じて頑張っていく」とメッセージがありました。

 卒業生を代表した答辞では、「この3年間で、自分で考え、選び、行動する力を身につけることができた。卒業という出発点に立ち、大人として責任を背負って他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら未来を切り開いていく」とメッセージがありました。

 式終了後には、卒業生229名全員がこれまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて「3月9日」を合唱しました。西高の3年間で大きく成長できた自信と、今後の希望を胸に巣立っていきました。厳粛で感動的な卒業式となりました。

   

  

   

   

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卒業式前日の様子、表彰式及びつゝじヶ丘同窓会入会式

卒業式を明日に控え、1・2年次生による心のこもった装飾がされた校舎内へ、久しぶりに3年次生が登校しました。本日、表彰式が行われ、「渡島管内『頑張る児童生徒表彰』」、「部活動敢闘賞・奨励賞」、「第38回東洋大学『現代学百人一首』」を受賞した生徒が全校生徒へ紹介され、古御堂校長から賞状等が手渡されました。
また、つゝじヶ丘同窓会入会式が行われ、同窓会会長から、お祝いのお言葉と記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。

 

 

 

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渡島管内各種表彰の授与式が行われました

2月14日(金)、本校校長室にて標記授与式が行われました。山下渡島教育局長から表彰授与者へ表彰状が手渡され、記念撮影が行われました。また、山下局長との懇談において、受賞した生徒達は、これまでの活動を振り返りながら、実績や成果を力強く述べていました。

渡島管内各種表彰の詳細につきましては、次のとおりです。

〇渡島管内頑張る児童生徒表彰

・探究チーム「Our Dream」(小川俊・三戸寛人・小林龍太・長内悠迅・鈴木悠斗)

 (概要)海浜清掃を実施して集めたシーグラスや廃材でリレーショナルアートを創る企画展や完成した作品を展示することで、海浜ゴミの現実を知ってもらう啓発活動を行うなど地域に大きく貢献したことなどが評価されました。

・探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」(佐々木亜珠・斉藤凜月・南條結衣香・吉岡伯琉)

 (概要)企業と連携してSNSトラブル防止のためのスマホキーボードアプリの共同開発を行い、自由すぎる研究EXPO2024で佳作を受賞したことなどが評価されました。

・探究活動 菅原 彩花

 (概要)地域の「米ぬかの多くが処分されている」という課題解決に向けて、山形大学農学部などから助言をいただきながら、米ぬかの利活用についての探究活動をしました。函館市内施設で地域の方々向けにワークショップを開催したことなどが評価されました。

〇絆づくりメッセージコンクール  生徒会執行部

 いじめ見逃しゼロ宣言「NO SNS トラブル。生徒は発信を続けよう、先生や仲間と 話そう。」

〇渡島管内教育実践表彰

  

  

  

  

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