学校行事などをお知らせします
「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」に協力しました
1月25日(土)、26日(日)に金森ホール及び航路/Kohroで開催されました、標記イベントへ本校書道部、美術部、そして探究チームが協力しました。本イベントは、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達によるタイアップ企画として実現しました。生徒の協力内容は、次のとおりです。
書道部は、GLAYのヒット曲名を、生徒が書の作品として展示しました。また、2日間、ポップピアニストのピアノ生演奏中にLIVEパフォーマンスを行いました。
美術部は、生徒の作品を金森ホールへ展示しました。
探究チームは、シーグラス(海岸に捨てられたガラス製品の破片が長い年月をかけて欠けたり削れ丸みを帯びたもの)を利用したリレーショナルアートの呼び掛け及び作成を行いました。
両会場ともに、多数の方々にご来場いただきましたことにお礼申し上げます。
「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」開催
このたび、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達による5人展「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」の開催に合わせ、タイアップ企画として「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」を金森商船株式会社×有限会社ラバーソウル×OUT OF THE BOX実行委員会(西部地区の有志等)による共催で開催する運びとなりました。
本イベントは、「HAKODATE BIENNALE」へと続く道として、特に将来的にTERU さんが函館を舞台に希望している「函館ビエンナーレ・アートフェスティバル」へとつなげていくファーストステップとなります。
なお、本校書道部、美術部及び探究チームの展示コーナーがございます。また、本校書道部のパフォーマンス披露が25・26日の両日11:15~11:45に予定されています。ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、お越しくださいますようご案内申し上げます。
1 開催日時 令和7年1月25日(土)・26日(日) 11時~16時
2 開催場所 金森ホールほか
3 開催内容 別添のとおり
4 主 催 有限会社ラバーソウル、金森商船株式会社、OUT OF THE BOX実行委員会
5 後 援 函館市、函館商工会議所、(一社)函館観光コンベンション協会、
協同組合十字街商盛会、函館市地域交流まちづくりセンター
協 力 函館港イルミナシオン映画祭実行委員会、はこだてフィルムコミッション、
はこだて冬フェスティバル実行委員会
情報の詳細は、インスタグラムで順次更新予定でございます。
https://www.instagram.com/hakodate.out_of_the_box/
(参考)
「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 LOVE HAKODATE」
・会 期:2025年1月23日~27日(5日間)
・開場時間:10:00~18:45(各回45分間の入れ替え制 ※各組50人上限)
・会 場:金森赤レンガ倉庫BAYはこだて
・出展者:TERU/TAKUMI /藤倉朱里/大石祐介/kkworld kumi
・主 催:有限会社ラバーソウル
※リーフレットにつきましては、こちらからダウンロードできます。
S-TEAM 教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に参加しました
1月7日(火)及び10日(金)にオンラインで行われました標記発表会に、本校はこにしクリエーションの4チームがエントリーし、令和6年5月から取り組んできた探究活動の成果を発表しました。発表要旨につきましては添付ファイルをご参照ください。
〇地域課題解決型「放課後居場所づくり×西高割」(発表要旨)
〇アントレプレナー教育型「温泉サブスク」(発表要旨)
〇グローバル型[函館西A]「函館とイストリア地方の出会い:言語と文化を通した交流」(発表要旨)
〇グローバル型[7校合同チーム(函館西B・月形・札幌白陵・静内・雄武・白糠・上磯)]「シン・ヒナンクンレン」(発表要旨)
なお、地域課題解決型において、2月1日(土)に北海道大学で開催されます「探究チャレンジ・アジア」の出場校に選出されました。
学校通信「群青」No.6を発行しました。
PTA研修会「手作りパン体験教室」を行いました
12月13日(金)に、手作りパンの家こすもすの職員の方を講師に、標記PTA研修会を東富岡町会館にて行いました。参加した7名の保護者と3名の本校職員は、講師の説明と実演をもとにパン作りに挑みました。
「茶話会in西高校」を行いました
12月12日(木)の総合的な探究の時間に、2年次の3名の生徒が本校図書室にて「茶話会in西高校」を行いました。地域の町会の方が8名と函館市職員5名の計16名が、お茶を飲みながら町会の課題の解決に向けた話し合いがなされました。参加された地域の方は、「高校生と話すことにかなりハードルを感じてドキドキしましたが、前向きな話し合いができてとても楽しかった」と感想を述べていました。
3年次「マナー講習」を行いました
12月10日(火)に、紳士服AOKIの協力を得て、3年次生を対象にマナー講習を実施しました。3年次生は、スーツの選び方、着こなし、ネクタイの結び方等を体験しました。また、講話の中では、「『身だしなみ』は自分のためではなく、人のため」「人の第一印象は6秒で決まる」ことを学びました。
12月探究懇話会
12月6日(金)に臨床美術士の中村まゆみ様を講師としてお招きし、12月探究懇話会を実施しました。はじめに、臨床美術について「アート作品を作ることにより脳の活性と心の解放を促し、自己肯定感の醸成、クリエイティブシンキング等にも効果が高く、新しい時代に生きる上で必要な思考と実践知が身につく日本発のアートセラピー」であることを説明いただきました。その後に、臨床美術「いろいろな線と色で遊ぼう」というテーマで、アート葉書を制作しました。参加した生徒や先生、そして地域の方は、臨床美術を体験しながら探究的な学びを深めました。
第2回高校生「Do 防災アクション」
11月29日(金)に道内外の高校8校で、標記オンライン会議を行いました。各校から「1日防災学校」に係る実践発表があり、その実践発表をもとに「理想の避難訓練」について協議をしました。高校生が主体的に考え、運営する避難訓練等を検討していくよい機会となりました。
「未来を創るヒト図鑑」のパネル展示の案内
令和6年12月17日(火)~23日(月)まで、本校1年次生がフィールドワークをして取材し作成した「未来を創るヒト図鑑」のパネルを、函館市地域交流まちづくりセンター1階ギャラリーにて展示します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
見学旅行5日目
11月2日(土)
見学旅行もいよいよ最終日。
この日はコース別に各地を回りました。
チームラボプラネッツにて
八景島シーパラダイスにて
横浜中華街にて
そして函館空港帰着。
到着時間が遅れましたが、生徒全員函館に帰着。
久しぶりに「我が家」へ帰る安心感から安堵の表情が見られます。
これにて令和6年度2年次見学旅行を終了いたします。
見学旅行4日目
11月1日(金)
旅行も4日目、慣れない環境で疲労感も見受けられます。
…食べすぎでしょうか。
しかし自主研修の出発時間になると
いつもの元気が戻ってきたようです。
神田にて
[夢の国」にて
「ぶり・ほたて料理出前授業」を実施しました
10月31日(木)3年次選択フードデザインの授業において、北海道ぎょれん・渡島地区魚青連の協力のもと、ぶり、ヒラメ、ホタテのお魚出前授業を行いました。プロの方の手際のよい包丁捌きや新鮮な地元の食材を用いた調理を通して、魚を身近な食材と捉えることができ、より、地元産の水産物の魅力を理解することができました。今回の経験を今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
見学旅行3日目
【朝の様子】
旅行も3日目の朝を迎えました。
昨日の自主研修の疲れから眠そうな顔、疲れを見せないにこやかな顔
様々な表情が見られます。
この後は京都の神社仏閣を見学後、関東に向かいます。
「清水の舞台」見学
おみくじを引く、装飾を見る、おみやげを買うなど
いろいろな過ごし方をしています。
朝食の後ですが食べ歩きが多いように見えます。
生徒たちの胃袋はまだまだ元気です。
金閣を背景にたくさん写真を撮っているようでした。
ここでも おみくじ おみやげ 食べ歩き!
夕方、無事全員関東に到着しました。
クラスごとの夕食の様子です。
生徒たち、まだまだ食べてます。
見学旅行2日目
10月30日(水)
元気に朝食会場へやってきました。
食べ終わった後も片付けまでしっかりと行っていました。
【関西自主研修】
生徒は京の文化に触れています(嵐山付近)。
暗くなっても生徒たちはまだまだ元気な様子が見られました。(京都タワー)
手にはたくさんのお土産を持っています。(ホテルロビー)
見学旅行1日目
10月29日(火)
令和6年度2年次見学旅行が始まりました。
これから関西方面に向けて出発します。
生徒が楽しそうに過ごしている様子を今後もお知らせしていきます。
15時頃、奈良公園に到着しました。あいにくの雨模様ですが、元気に見学をしました。
たくさんの鹿たちに歓喜と驚きの声が上がっていました。
夕食時には普段見ることができない生徒たちの様々な表情を
見ることができました。
1日防災学校を実施しました
9月27日(金)、「1日防災学校」を実施しました。
合同避難訓練は、昨年度の遺愛幼稚園に加え、弥生小学校も参加しての実施となりました。また、様々な角度から防災について学ぶ機会を設け、避難所としての函館西高校の意義を理解することを目的に、地域の方々と協働した取り組みを行いました。
はじめに、「誰一人取り残されない防災活動~能登半島地震の教訓から~」と題した全体講演を行いました。合同避難訓練では、地震と地震による土砂災害を想定し、ペリー広場までの避難を実施しました。幼稚園児を誘導しながら避難することで、自身の安全に加えて、災害において弱い立場となる方の安全を守る行動を体験することができました。
年次毎の取り組みとして、1年次は7つの「テーマ別講演会」を分かれて受講し、「避難所運営ゲーム北海道版(Doはぐ)」を体験しました。2年次は6つのテーマに分かれて「ワークショップ」を行い、災害時の行動や支援として求められるものをまとめて発表しました。3年次は「安心避難所づくり」と題して、実際の段ボールベットや簡易トイレ、避難所用テントなどを体育館に搬入し、避難所に集まる様々な立場をグルーブで分担し、避難所の設営や実際の運営を模擬体験しました。
全体を通して、防災意識の大切さや地域が協力することの必要性を学ぶ貴重な機会となりました。協力いただきました外部機関の皆様、当日参加いただきました12名の地域の方々にお礼申し上げます。
PTAボランティア清掃を実施しました
9月26日(木)、PTAボランティア清掃を実施しました。PTAの皆さんと呼びかけに応えて参加した生徒、教員合わせて約50名が、観光名所である大三坂、八幡坂、日和坂、基坂を清掃しながら下りました。終了後は、旧桟橋にある新島襄の銅像脇に集合し、爽やかな秋風に吹かれながら集合写真を撮影しました。
ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
体育祭を行いました。
こんにちは。
生徒会執行部です。
9月24日(火)・25日(水)に体育祭を行いました!
今年のテーマは「西西堂々~100万ドルの笑顔~」!
場所は函館アリーナ。
おかげでおよそ200名の保護者にも観覧していただけました。
体育祭1日目の種目はフットサル、ドッジボール、バレーボール。
どの競技も選手も応援も熱が入っていました。
特に印象に残っているのはフットサルの試合で、3年次同士の決勝戦は最後まで決着がつかないほど白熱していました。
体育祭2日目の種目は綱引き、クラス対抗全員リレー、ドキドキ2択クイズ、借人競争。
クラス全体で取り組む種目が多かったからか、円陣を組むクラスがたくさんみられました!
最後の借人競争では、なぜかお題として借りられたい人の方が熱かったように感じました!
生徒のみなさん、お疲れ様でした!
「函西新聞第159号」を掲載します
毎年生徒会で発行しております「函西新聞」が、今年度はデータで全校に配信されました。
今号では7月に行われた「つゝじヶ丘祭2024」について取り上げています。ぜひご覧ください。函西新聞159.pdf
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