学校行事などをお知らせします
令和5年度修了式・離任式
1・2年次生が体育館に集まり、令和5年度を締めくくる修了式を行いました。全校生徒で校歌を斉唱した後、校長先生から式辞がありました。式辞では、卒業式の際に送辞を読んだ生徒会長の言葉を代読し、「18歳成人」について、それぞれの年次の生徒へ問いかけました。新2・3年次生となる令和6年度の学校生活において、「18歳成人」を意識した日常生活を送ってほしいと話がありました。
また、修了式に続き、離任式がありました。今年度離任される5名の教職員の方々から在校生に向けた温かな激励の言葉をいただき、式を終えました。このたび、離任される5名の教職員の方々の今後のご健康と新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。
北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」とキーボードアプリ「Simeji」が協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施
このたび函館西高探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」がキーボードアプリの「Simeji」と、より楽しく安心できるテキストコミュニケーションを行えるよう、課題の把握、解決に取り組むことになりました。
課題把握のため、下記アンケートへのご協力をお願いいたします。
【プレスリリース】Z世代に大人気!キーボードアプリ「Simeji」、北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」と協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施。
【アンケート】テキストコミュニケーションにおける課題についての調査
探究活動「坂道プロジェクト」の成果展示について
生徒が昨年より参画してきた探究活動の中で制作したものを校内に展示しました。本プロジェクトでは、西部地区で生活する人や働く人、観光で訪れる人のウェルビーイングを改善することを目的に活動してきました。今回は軸足を幸坂に置き、フィールドワークや多方面の方々との話し合いを重ね、最終的に坂の途中で休憩するためのベンチを制作しました。校内での展示では、ベンチの名称案や座り心地などの意見を集める予定です。
令和5年度 卒業証書授与式
外では雨が降る中、春の訪れを告げる「令和5年度 卒業証書授与式」を挙行しました。
校長先生から、西高の思い出がたくさんつまった卒業証書が各クラスの代表生徒へ手渡されました。校長式辞はこちら(卒業証書授与式式辞)からご覧になれます。
在校生を代表した送辞では、「学校生活において、後輩である私たちを支えてくれた頼りがいのある先輩方であったこと。これからは見返りを求めず、困っている人へ優しい対応ができ、謙虚な大人になれるように在校生は頑張っていく。」とメッセージがありました。
卒業生を代表した答辞では、「西高校で過ごした3年間はあっという間でした。ここではたくさんの友人やかけがえのない思い出ができ、西高校で青春を送ることができて本当によかった。」とメッセージがありました。
卒業生226名は、卒業までに西高で大きく成長できた自信と、今後の希望を胸に巣立っていきました。厳粛で感動的な卒業式となりました。
つゝじヶ丘同窓会入会式・表彰式
卒業式を前日に控え、1・2年生の心のこもった華やかな装飾がされた校舎内へ、久しぶりに3年生をお迎えしました。
本日、つゝじヶ丘同窓会入会式が行われ、同窓会会長から、お祝いのお言葉と記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。
また、表彰式が行われ、「皆勤賞」、「渡島管内『頑張る児童生徒表彰』」、「部活動敢闘賞・奨励賞」を受賞した生徒が紹介され、古御堂校長から賞状等が手渡されました。
渡島管内「頑張る児童生徒表彰」に選ばれました!
2月29日(木)に、本校校長室で、「渡島管内『頑張る児童生徒表彰』」の表彰式が行われました。本校からは、地元の名産である赤カブの地産地消に取り組んだ「函館西高校チームVUCA(ブーカ)」と、海をきれいにし、漂流物をリサイクルする活動をおこなった「はこにしクリエーション オーシャンリサイクリエーション」の2チームが選ばれました。両チームの代表者は、渡島教育局の山下局長から賞状を授与されました。
表彰式後の懇談では、山下局長から、探究活動を通して嬉しかったことや苦労したことなどの質問がありました。生徒の代表者は、その質問に回答しながら、これまで取り組んだ活動の成果を報告することができました。
表彰を受けた生徒たちは全員が3年次生です。3年次生の取組と受賞は、現在探究活動に取り組んでいる後輩たちの励みになっています。
紅白祝餅をいただきました
「つゝじヶ丘同窓会」のみなさま、今年も卒業式恒例の「紅白祝餅」をいただきました。本当にありがとうございます。生徒たちへのご支援に改めて感謝申し上げます。
後期体育祭
こんにちは。
生徒会執行部、副会長の小玉です。
2月1日(木)に後期体育大会が行われました。
生徒会執行部は新体制となってからのはじめての大型行事で、
経験の浅い私達ですが、
全校生徒アンケートなどを利用して意見を汲み取り、
試行錯誤を繰り返し企画しました。
競技は、クラス対抗で「クラス全員が出場できるように2チーム制のドッジボール」
「男女混合10名による選抜リレー」「2チーム制の女子ミニバレーボール」「男子バレーボール」
の4競技でした。
今回は、コート近くに応援スペースを設けることで、
スポーツをすることはもちろん、
観戦することも全力で楽しめるように運営しました。
各競技で終始素晴らしい盛り上がりがみられ、歓声が鳴り止みませんでした。
熱くなり、声がガラガラになったこともいい思い出となりました。
今回は観客席に保護者席を設けることができました。
生徒や保護者のみなさんにも楽しんでもらえるように
これからも生徒会活動をがんばります。
(2年次選抜リレースタートの様子)
(1年次女子ミニバレーボールの様子)
S-TEAM 教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に参加しました
1月9・10日にオンラインで行われました標記発表会に本校から4チームが参加し、令和5年5月から取り組んできた活動の成果を発表しました。各チームのテーマ及び発表要旨については添付ファイルをご参照ください。
・科学技術活用型「新しいSNS音声サービスの提案(Simejiとコラボ)」(発表要旨.pdf)
・地域課題解決型「観光マップ×域内循環~忖度なしでまちの未来を作る観光マップを考えてみた~」(発表要旨.pdf)
・アントレプレナー型「アート体験による企業の知名度向上プロジェクト」(発表要旨.pdf)
・グローバル型「訪日観光客に対する日本文化理解の促進のために」(発表要旨.pdf)
冬季休業前全校集会を行いました~2~
12月21日(木)に冬季休業前全校集会を行いました。
〇函館市長表敬訪問報告
12月1日に函館市長表敬訪問に参加した、3年生2名の生徒から、「市長に西高の取組を知ってもらえていたこと、見ていてもらっていたこと、伝えることができたことがとても嬉しかったです」、「探究活動を続けていたことで、このような機会を体験でき、頑張ったかいがありました」という感想をそれぞれ全校生徒へ伝えました。また、訪問時の様子の動画を放送局が撮影・編集し、全校生徒へ放映することで、表敬訪問の様子を全校生徒で共有しました。
〇校長講話
校長先生から、全校生徒へ「i+1」について、次のお話がありました。
『2024年は先生方ともに生徒の皆さんへ「i+1」という言葉を生徒へ投げかけていきます。「i」とは現在の生徒の能力を、「1」は「i」より少し高い能力を指します。学習や進路等の活動において、「もう少し○○について努力してみるのはどうか」や「もう少し□□について取り組んでみるのはどうか」など、「もう少し」と示唆し続けていきます。また、冬季休業中の皆さんの安全・安心についても、もう少し気をつけていこうとする、このことも「i+1」なのです。』
全校生徒は、いずれも真剣な眼差しを向け、集会に臨んでいました。
冬季休業前全校集会を行いました~1~
12月21日(木)に冬季休業前全校集会を行いました。
〇大会結果報告会及び表彰式
陸上競技部、サッカー部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、書道部、放送局の代表者から、新人戦全道大会等での活躍や頑張りが報告されました。また、男子バスケットボール部3年生が函館地区優秀選手賞を受賞し、校長先生から表彰されました。
〇生徒会執行部の後期活動報告
生徒会長から後期の生徒会執行部における、リーダー研修会の実施状況、後期体育祭の実施へ向けた取組が報告されました。また、いじめ・冷やかし・からかいのない学校生活へ向けた啓発が行われました。
令和5年度 PTA研修講演会を実施しました
12月15日、PTAの研修活動である「いのちの大切さと非行防止教育に関する講演」を実施しました。講師は、北海道警察少年サポートセンターの堀内様をお招きしました。開演の前に、12月の風物詩であるクリスマスファンタジーのツリー点灯と花火を参加者で観覧し、講演が始まりました。
この講演は、7月に2年次の「自分の大切さを実感させる教室」として実施したものと関連しており、生徒たちが聞いた講話を、保護者や教職員向けに講演することで、子どもたちの心の動きや感じ方、思いを知るという研修の趣旨もありました。実話を交えての講演では、参加者から、具体的な事例でわかりやすく、心に伝わる内容だったことや、親の意見を押しつけるのではなく、子どもの話を聞いて受け止めることが大切であると改めて気付かされたなど、子どもと対話することの大切さを感じた意見を聞くことができました。
時節柄お忙しい中、ご講演をいただいた堀内様には感謝申し上げます。また参加くださった保護者・教職員の皆様ありがとうございました。今後も実りある研修を実施していきたいと思います。
校内で募金を実施しました
こんにちは、生徒会執行部です。
12月4日(月)~8日(金)の朝の登校時間帯に、生徒会執行部とHR委員会が協力して募金活動を行いました。
今回実施した募金は、「赤い羽根共同募金」と「あしなが学生募金」です。
街頭では、たすきをして活動する姿を見かけることがありますが、私たちも同様にたすきをして登校中のみなさんに呼びかけました。寒い中、活動した委員や募金してくださった皆様、どうもありがとうございました。集まったお金は、後日それぞれ振込にて送金致します。
全校集会でも募金活動の報告とお礼をします。
(生徒会執行部 2年 I)
令和5年度 まちのヒカリ展覧会について
今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?
日時:12月16日(土)~12月25日(月)
時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)
会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)
大泉函館市長へ表敬訪問しました
12月1日(金)13:30に、3年生の林さんと髙尾さんが古御堂校長先生などとともに、大泉市長のところへ表敬訪問しました。最初に、大泉市長に対して、古御堂校長先生から本校の取組を説明しました。そのあと、林さんから「看護職者になるために地元の高看に進学し、勤務地は検討中ですが、地域に貢献することも考えています」と話し、髙尾さんは「小学校教員になるために地元の大学に進学し、道南の生徒を育てたい」などと将来について語りました。また、2人からは、本校の探究活動や1日防災教育についても説明しました。大泉市長から、「地元に貢献したいという気持ちが素晴らしい。一度、函館を離れても、Uターンして戻ってくることも考えられる。高校生から直接話を聞くことができてよかった」などとコメントがありました。
この表敬訪問では、放送局員(2年生の福島さんと平井さん、1年生の永澤君)が同行し、新聞やテレビ局などの報道記者とともに撮影を行いました。表敬訪問の様子については、12月21日(木)の冬休み前の集会で、全校生徒に披露する予定です。
中学校訪問を実施中です その2
6月より、「進路に関する学校説明」の依頼をいただき、函館市及び近隣市町の中学校訪問を実施しています。訪問は、現在までのべ13校で、中学校2・3年生に「西高の魅力」や「西高の学校生活」についてプレゼンテーションしています。今年度は、本校生徒(依頼があった中学校の卒業生)が一緒に実施中学校へ足を運び、高校の魅力を伝えています。訪問した生徒にとっても、中学生との懇談や説明の中で、伝えることへの工夫やその大切さ、楽しさを学んでいるように感じます。
R5 探究講演会
講師として株式会社バンダイナムコ研究所よりヘッドプロデューサーの小山順一朗氏にお越しいただきました。講演会では主に商品開発の際に大切にしていることや自分たちの進路など将来を考える際に考えてほしいことをお伝えいただきました。生徒アンケートには「探究活動においてベネフィットとアイディアの考え方を活かしていきたいと思いました。」や「こう『なりたい』ではなく、こう『ありたい』を大切に将来の選択に活かしていきたいと思いました。」など今回の学びを自分たちの生活に活かそうという前向きな言葉が多く見られました。
令和5年度 リーダー研修会に参加しました。
こんにちは。
生徒会執行部、会計、1年次の向井です。
今回は、10月21日(土)~22日(日)、ネイパル森にて、
松前高校生徒会執行部と一緒にリーダー研修会について学んだことを報告します。
松前高校と交流をしながら「企画」について話し合いました。
1日目は函館西高校生徒会執行部顧問の長瀨先生から、
これまでの経験や前年度の行事の運営の疑問点などを說明していただきました。
松前高校生徒会執行部顧問の福田先生より簡単な自己紹介に加え、
松前高校の方針や、
生徒に学んでほしいこと、
松前高校の体育祭の運営方法を教えていただきました。
松前高校では騎馬戦をアレンジして水鉄砲を使い競技を行って、
接触などによる怪我を防ぐなどの工夫がなされていました。
これについて私は、
何かの競技をアレンジするという考え方がなかったのでやってみたいと思いました。
昼食を終え、
午後からは社会教育主事の吉田さんから、
社会教育主事の業務内容について教えていただきました。
企画をたてる上で大切なことである「だれが、だれに、なにを、どのように、なぜ、いつ、どこで、いくらで」、通称「6W2H」を学びました。
そして実際にネイパル森が企画している事業のリハーサルに参加したり、書類作成の方法や課題点などを探す練習などを行ったりました。
夜は松前高校の生徒会執行部と協力してバーベキューを行い、
みんなで楽しく食事をしました。
そして2日目は、
函館西高校生徒会執行部内で一人ひとりの意見を交流し、
「執行部自体を楽しい雰囲気にし、それを学校行事に繋げていきたい」と執行部としての目標ができました。
そして最後に吉田さんからまとめとして、
事業企画の視点を多角的にもつ大切さなど、プレゼンテーション形式で話してくださいました。
今回の研修を通して西高校生徒会執行部は、今後の活動の糧になるようなことを学びました。
今後の行事に反映していきたいと思っています。
(1日目 社会教育主事から講演)
(1日目 ネイパル森の企画リハーサル)
(2日目 生徒会執行部の目線合わせ)
「高校生に牛乳を届けよう」 JA新はこだて酪農生産部会より牛乳をいただきました
10月26日(木)、JA新はこだて酪農生産部会より本校生徒並びに教職員757名分の牛乳が届けられました。これは、高校生になって牛乳を飲む機会が少なくなっている現状を鑑み、高校生に牛乳を届けて、牛乳のおいしさや大切さを再認識してもらおうというJAの取組です。
昼休みに届けられた牛乳は贈呈式の後、各クラスに配布されました。生徒たちは懐かしい牛乳パックを手に、友達と写真を撮ったり、お弁当と共に小・中学校の給食を思い出しながら飲んでいました。
本校でも酪農に携わる家庭の生徒や興味を持っている生徒もいます。この機会を通して地産地消や地域との関わりの大切さにも目を向けられるような活動を増やしていけたらよいなと思いました。JA新はこだて酪農生産部、関係の
方々貴重な機会をありがとうございました。
令和5年度 見学旅行に行ってきました。
こんにちは。生徒会執行部です!
今回は、10月10日(火)~15日(土)に行われた
見学旅行での思い出のシーンを紹介します!
日程は
1日目 金閣寺、嵐山
2日目 清水寺、関西自主研修
3日目 奈良公園、横浜中華街
4日目 関東自主研修、ディズニーリゾート
5日目 クラス別研修、でした。
(1日目 金閣寺散策中の様子)
意外とそうでもない金閣寺(笑)
(2日目 関西自主研修中の様子)道頓堀でたくさん食べました!函館の方がおいしい(笑)
(3日目 奈良公園で鹿と接触中の様子)シカ結構怖い…シカを避けて側溝に落ちている人がいました…
(4日目 部屋でトランプ中の様子)ホテル部屋内での交流!盛り上がりました!
(5日目 クラス別研修で八景島シーパラダイスで過ごしている様子)
ジェットコースター楽しかった!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |