学校Topics

学校行事などをお知らせします

令和5年度 まちのヒカリ展覧会について

今年5月に1年次生 240 名が西部地区を歩き、日常で見落とされがちなまちの魅力(まちのヒカリ)を高校生の目線で再発見するフィールドワークを実施しました。まちの人が大切にしているものを高校生が自分の足と目で発見し、自分と社会とのつながりや未来について考えました。展覧会では、フィールドワークで再発見した「まちのヒカリ」をまとめたパネルを展示しています。本展覧会を通して、一緒にまちの魅力を再発見してみませんか?

まちのヒカリ_展覧会フライヤー

 

    日時:12月16日(土)~12月25日(月)

    時間:9:00~21:00(最終日のみ9:00~14:00)

    会場:函館市まちづくりセンター1階ギャラリー(函館市末広町4番19号)

 

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大泉函館市長へ表敬訪問しました

  12月1日(金)13:30に、3年生の林さんと髙尾さんが古御堂校長先生などとともに、大泉市長のところへ表敬訪問しました。最初に、大泉市長に対して、古御堂校長先生から本校の取組を説明しました。そのあと、林さんから「看護職者になるために地元の高看に進学し、勤務地は検討中ですが、地域に貢献することも考えています」と話し、髙尾さんは「小学校教員になるために地元の大学に進学し、道南の生徒を育てたい」などと将来について語りました。また、2人からは、本校の探究活動や1日防災教育についても説明しました。大泉市長から、「地元に貢献したいという気持ちが素晴らしい。一度、函館を離れても、Uターンして戻ってくることも考えられる。高校生から直接話を聞くことができてよかった」などとコメントがありました。

 この表敬訪問では、放送局員(2年生の福島さんと平井さん、1年生の永澤君)が同行し、新聞やテレビ局などの報道記者とともに撮影を行いました。表敬訪問の様子については、12月21日(木)の冬休み前の集会で、全校生徒に披露する予定です。

  

 

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中学校訪問を実施中です その2

6月より、「進路に関する学校説明」の依頼をいただき、函館市及び近隣市町の中学校訪問を実施しています。訪問は、現在までのべ13校で、中学校2・3年生に「西高の魅力」や「西高の学校生活」についてプレゼンテーションしています。今年度は、本校生徒(依頼があった中学校の卒業生)が一緒に実施中学校へ足を運び、高校の魅力を伝えています。訪問した生徒にとっても、中学生との懇談や説明の中で、伝えることへの工夫やその大切さ、楽しさを学んでいるように感じます。

  

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R5 探究講演会

講師として株式会社バンダイナムコ研究所よりヘッドプロデューサーの小山順一朗氏にお越しいただきました。講演会では主に商品開発の際に大切にしていることや自分たちの進路など将来を考える際に考えてほしいことをお伝えいただきました。生徒アンケートには「探究活動においてベネフィットとアイディアの考え方を活かしていきたいと思いました。」や「こう『なりたい』ではなく、こう『ありたい』を大切に将来の選択に活かしていきたいと思いました。」など今回の学びを自分たちの生活に活かそうという前向きな言葉が多く見られました。 

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令和5年度 リーダー研修会に参加しました。

こんにちは。
生徒会執行部、会計、1年次の向井です。
今回は、10月21日(土)~22日(日)、ネイパル森にて、
松前高校生徒会執行部と一緒にリーダー研修会について学んだことを報告します。
松前高校と交流をしながら「企画」について話し合いました。
1日目は函館西高校生徒会執行部顧問の長瀨先生から、
これまでの経験や前年度の行事の運営の疑問点などを說明していただきました。
松前高校生徒会執行部顧問の福田先生より簡単な自己紹介に加え、
松前高校の方針や、
生徒に学んでほしいこと、
松前高校の体育祭の運営方法を教えていただきました。
松前高校では騎馬戦をアレンジして水鉄砲を使い競技を行って、
接触などによる怪我を防ぐなどの工夫がなされていました。
これについて私は、
何かの競技をアレンジするという考え方がなかったのでやってみたいと思いました。
昼食を終え、
午後からは社会教育主事の吉田さんから、
社会教育主事の業務内容について教えていただきました。
企画をたてる上で大切なことである「だれが、だれに、なにを、どのように、なぜ、いつ、どこで、いくらで」、通称「6W2H」を学びました。
そして実際にネイパル森が企画している事業のリハーサルに参加したり、書類作成の方法や課題点などを探す練習などを行ったりました。
夜は松前高校の生徒会執行部と協力してバーベキューを行い、
みんなで楽しく食事をしました。
そして2日目は、
函館西高校生徒会執行部内で一人ひとりの意見を交流し、
「執行部自体を楽しい雰囲気にし、それを学校行事に繋げていきたい」と執行部としての目標ができました。
そして最後に吉田さんからまとめとして、
事業企画の視点を多角的にもつ大切さなど、プレゼンテーション形式で話してくださいました。
今回の研修を通して西高校生徒会執行部は、今後の活動の糧になるようなことを学びました。
今後の行事に反映していきたいと思っています。

(1日目 社会教育主事から講演)

(1日目 ネイパル森の企画リハーサル)

(2日目 生徒会執行部の目線合わせ)

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