学校Topics

学校行事などをお知らせします

令和7年度(2025年度)PTA総会が行われました

 4月24日(木)、令和7年度PTA・体育文化後援会総会が行われ、前年度の事業報告、決算、本年度の事業計画、予算等のすべての議案が了承可決されました。また、前年度役員が退任され、佐々木新会長はじめ、7名の役員が選任され新体制がスタートしました。

 総会に先だって行った参観授業では、すべての年次で「総合的な探究の時間」を見学していただきました。ホストの教室からすべての教室に映像、音声、資料を配信したり、個人テーマやグループテーマに沿った生徒主体の活動をご覧いただくことができました。

 

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【ボランティア活動】使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収しています

 函館西高校では、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収に取り組んでいます。

今年度から職員玄関内の事務室窓口下に回収ケースを設置しました。ご協力いただける地域の皆様や保護者の皆様におかれましては、平日8時10分から16時40分の間で本校事務室の職員にお声がけのうえ、ご持参いただいた空ケースをお入れくださいますようお願い申しあげます。本校は駐車場が手狭なため、長時間の駐車はご遠慮いただいております。お近くをお通りの際にご協力いただければ幸いです。

 

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令和7年度(2025年度)入学式

 4月8日、令和7年度入学式を挙行いたしました。

 新入生240人の名前が一人ひとり読み上げられ、はつらつとした声で「はい」と返事をし、誇らしく胸をはって起立する姿には、これから始まる高校生活への決意と希望が込められているように感じ取ることができました。7名の来賓者と新入生の保護者の皆様、教職員に見守られながら、厳粛な入学式となりました。

 新入生が入学し、全校生徒712名となり、熱意と活気にあふれた新学期が始まりました。

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令和7年度(2025年度)着任式・始業式

 4月8日、令和7年度の着任式と始業式が行われました。

 3年次生234名、2年次生238名が、元気な笑顔で登校し、春休み中の出来事を語り合うなどの、新学期ならではの光景が見られました。

 始業式では、花松校長から式辞の中で「夢を実現しようとしない者の夢は、正夢になることはない」という言葉から、夢を持ち、実現にむけて努力をし、その過程の中で様々な人とのつながりを創り出すことが大切だということが示されました。

 始業式に先立って行われた着任式では、花松校長をはじめ11名の教職員を迎え、新体制がスタートしました。

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学校内で取り組んだボランティア活動を報告します

学校内で行ったボランティア活動を紹介します。

 

1 コンタクトレンズケースの回収(アイシティ ecoプロジェクトへの参加)

 使用済みコンタクトレンズケースを年に1回、HOYA株式会社様へ送っています。

 ご家庭で装用した空ケースを持参していただける人へお願いです。生徒玄関前の回収BOXへアルミシートをはがした状態で、空ケースを入れてください。登校してから装用する人も参加をお願いします。

 

2 子どもと遊ぶ・学校祭の模擬店等の利益の寄付

本校の近くにある「乳児院 さゆり園」には春から秋にかけて週に1回、本校生徒5名程度が園へ出向き遊びに行っています。

また、HR委員会で学校祭利益の寄付先を検討し、「子どものいる施設へ」という声があがりました。

生徒会長と副会長が乳児院さゆり園へ出向き、寄付金をお渡ししました。

 

3 あしなが学生募金・赤い羽根共同募金 校内募金活動

 12月上旬の一週間に、朝の登校時間帯と最終日の昼休みにHR委員会と生徒会執行部が合同で募金活動をしました。全校生徒の協力の下、寄付金をお届けしております。

 

 新年度もこれらの活動を函館西高校全員で継続していきます。

                                                              

 

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令和6年度探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました

暖かな日差しに春の訪れを感じる本日、探究活動等成果報告、修了式及び離任式を行いました。

探究活動等成果報告では、三菱みらい育成財団の助成金を活用した「防災視察研修」に参加した1年次の2名の生徒から視察研修報告をいただきました。また、2月1日に北海道大学で開催された「探究チャレンジ・アジア」に出場した、4名の生徒から「放課後居場所づくり×西高割」について成果発表がありました。最後に、サッカー部がフットサルの第36回全道Uー17選手権大会において第3位の成績を収め、古御堂校長先生から表彰状を授与されました。

修了式では、校長先生から式辞があり、「生徒の皆さんのモデルとなる身近にいる大人」を例に「18歳成人」について、それぞれの年次の生徒へ問いかけがありました。

修了式に続き、離任式がありました。今年度離任される9名の教職員から、在校生に向けた激励の言葉をいただき、式を終えました。このたび、離任される9名の教職員の方々の今後のご健康と新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。

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「合格体験講話」を実施しました

3月11日(火)5校時、1・2年次生を対象に、卒業生による「合格体験講話」を実施しました。卒業生7名が講師となり、進路実現のために努力したこと、1・2年次から取り組んでいたことや足りなかったことなどを後輩へ向けてアドバイスをいただきました。また、卒業生による再現面接を行い、1・2年次生の今後の進路活動に対する意識を高めることができました。

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卒業式を挙行しました

 朝晩の寒さが和らぎ春らしい陽気になってきた3月1日、「令和6年度 卒業証書授与式」を挙行しました。

 校長先生から、西高の思い出がたくさんつまった卒業証書が各クラスの代表生徒へ手渡されました。校長式辞はこちらからご覧になれます。  

 在校生を代表した送辞では、「受け継がれてきた実態のない思いが学校の伝統であり、先輩方のバトンを受け継いで、在校生はバトンの重みを感じて頑張っていく」とメッセージがありました。

 卒業生を代表した答辞では、「この3年間で、自分で考え、選び、行動する力を身につけることができた。卒業という出発点に立ち、大人として責任を背負って他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら未来を切り開いていく」とメッセージがありました。

 式終了後には、卒業生229名全員がこれまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて「3月9日」を合唱しました。西高の3年間で大きく成長できた自信と、今後の希望を胸に巣立っていきました。厳粛で感動的な卒業式となりました。

   

  

   

   

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卒業式前日の様子、表彰式及びつゝじヶ丘同窓会入会式

卒業式を明日に控え、1・2年次生による心のこもった装飾がされた校舎内へ、久しぶりに3年次生が登校しました。本日、表彰式が行われ、「渡島管内『頑張る児童生徒表彰』」、「部活動敢闘賞・奨励賞」、「第38回東洋大学『現代学百人一首』」を受賞した生徒が全校生徒へ紹介され、古御堂校長から賞状等が手渡されました。
また、つゝじヶ丘同窓会入会式が行われ、同窓会会長から、お祝いのお言葉と記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。

 

 

 

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渡島管内各種表彰の授与式が行われました

2月14日(金)、本校校長室にて標記授与式が行われました。山下渡島教育局長から表彰授与者へ表彰状が手渡され、記念撮影が行われました。また、山下局長との懇談において、受賞した生徒達は、これまでの活動を振り返りながら、実績や成果を力強く述べていました。

渡島管内各種表彰の詳細につきましては、次のとおりです。

〇渡島管内頑張る児童生徒表彰

・探究チーム「Our Dream」(小川俊・三戸寛人・小林龍太・長内悠迅・鈴木悠斗)

 (概要)海浜清掃を実施して集めたシーグラスや廃材でリレーショナルアートを創る企画展や完成した作品を展示することで、海浜ゴミの現実を知ってもらう啓発活動を行うなど地域に大きく貢献したことなどが評価されました。

・探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」(佐々木亜珠・斉藤凜月・南條結衣香・吉岡伯琉)

 (概要)企業と連携してSNSトラブル防止のためのスマホキーボードアプリの共同開発を行い、自由すぎる研究EXPO2024で佳作を受賞したことなどが評価されました。

・探究活動 菅原 彩花

 (概要)地域の「米ぬかの多くが処分されている」という課題解決に向けて、山形大学農学部などから助言をいただきながら、米ぬかの利活用についての探究活動をしました。函館市内施設で地域の方々向けにワークショップを開催したことなどが評価されました。

〇絆づくりメッセージコンクール  生徒会執行部

 いじめ見逃しゼロ宣言「NO SNS トラブル。生徒は発信を続けよう、先生や仲間と 話そう。」

〇渡島管内教育実践表彰

  

  

  

  

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「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」に協力しました

1月25日(土)、26日(日)に金森ホール及び航路/Kohroで開催されました、標記イベントへ本校書道部、美術部、そして探究チームが協力しました。本イベントは、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達によるタイアップ企画として実現しました。生徒の協力内容は、次のとおりです。

書道部は、GLAYのヒット曲名を、生徒が書の作品として展示しました。また、2日間、ポップピアニストのピアノ生演奏中にLIVEパフォーマンスを行いました。

美術部は、生徒の作品を金森ホールへ展示しました。

探究チームは、シーグラス(海岸に捨てられたガラス製品の破片が長い年月をかけて欠けたり削れ丸みを帯びたもの)を利用したリレーショナルアートの呼び掛け及び作成を行いました。

両会場ともに、多数の方々にご来場いただきましたことにお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

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「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」開催

このたび、GLAY・TERU さん及びゆかりのあるアーティスト達による5人展「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」の開催に合わせ、タイアップ企画として「HAKODATE BIENNALE」への道2025-箱の中の未来-「OUT OF THE BOX」を金森商船株式会社×有限会社ラバーソウル×OUT OF THE BOX実行委員会(西部地区の有志等)による共催で開催する運びとなりました。
本イベントは、「HAKODATE BIENNALE」へと続く道として、特に将来的にTERU さんが函館を舞台に希望している「函館ビエンナーレ・アートフェスティバル」へとつなげていくファーストステップとなります。
なお、本校書道部、美術部及び探究チームの展示コーナーがございます。また、本校書道部のパフォーマンス披露が25・26日の両日11:15~11:45に予定されています。ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、お越しくださいますようご案内申し上げます。

1 開催日時 令和7年1月25日(土)・26日(日) 11時~16時
2 開催場所 金森ホールほか
3 開催内容 別添のとおり
4 主  催 有限会社ラバーソウル、金森商船株式会社、OUT OF THE BOX実行委員会
5 後  援 函館市、函館商工会議所、(一社)函館観光コンベンション協会、
       協同組合十字街商盛会、函館市地域交流まちづくりセンター
  協  力 函館港イルミナシオン映画祭実行委員会、はこだてフィルムコミッション、
       はこだて冬フェスティバル実行委員会

情報の詳細は、インスタグラムで順次更新予定でございます。
https://www.instagram.com/hakodate.out_of_the_box/

(参考)
「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 LOVE HAKODATE」
・会  期:2025年1月23日~27日(5日間)
・開場時間:10:00~18:45(各回45分間の入れ替え制 ※各組50人上限)
・会  場:金森赤レンガ倉庫BAYはこだて

・出展者:TERU/TAKUMI /藤倉朱里/大石祐介/kkworld kumi
・主  催:有限会社ラバーソウル

 

※リーフレットにつきましては、こちらからダウンロードできます。

 

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S-TEAM 教育推進事業「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に参加しました

1月7日(火)及び10日(金)にオンラインで行われました標記発表会に、本校はこにしクリエーションの4チームがエントリーし、令和6年5月から取り組んできた探究活動の成果を発表しました。発表要旨につきましては添付ファイルをご参照ください。

〇地域課題解決型「放課後居場所づくり×西高割」(発表要旨

〇アントレプレナー教育型「温泉サブスク」(発表要旨

〇グローバル型[函館西A]「函館とイストリア地方の出会い:言語と文化を通した交流」(発表要旨

〇グローバル型[7校合同チーム(函館西B・月形・札幌白陵・静内・雄武・白糠・上磯)]「シン・ヒナンクンレン」(発表要旨

なお、地域課題解決型において、2月1日(土)に北海道大学で開催されます「探究チャレンジ・アジア」の出場校に選出されました。

 

 

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「茶話会in西高校」を行いました

12月12日(木)の総合的な探究の時間に、2年次の3名の生徒が本校図書室にて「茶話会in西高校」を行いました。地域の町会の方が8名と函館市職員5名の計16名が、お茶を飲みながら町会の課題の解決に向けた話し合いがなされました。参加された地域の方は、「高校生と話すことにかなりハードルを感じてドキドキしましたが、前向きな話し合いができてとても楽しかった」と感想を述べていました。

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3年次「マナー講習」を行いました

12月10日(火)に、紳士服AOKIの協力を得て、3年次生を対象にマナー講習を実施しました。3年次生は、スーツの選び方、着こなし、ネクタイの結び方等を体験しました。また、講話の中では、「『身だしなみ』は自分のためではなく、人のため」「人の第一印象は6秒で決まる」ことを学びました。

  

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12月探究懇話会

12月6日(金)に臨床美術士の中村まゆみ様を講師としてお招きし、12月探究懇話会を実施しました。はじめに、臨床美術について「アート作品を作ることにより脳の活性と心の解放を促し、自己肯定感の醸成、クリエイティブシンキング等にも効果が高く、新しい時代に生きる上で必要な思考と実践知が身につく日本発のアートセラピー」であることを説明いただきました。その後に、臨床美術「いろいろな線と色で遊ぼう」というテーマで、アート葉書を制作しました。参加した生徒や先生、そして地域の方は、臨床美術を体験しながら探究的な学びを深めました。

 

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第2回高校生「Do 防災アクション」

11月29日(金)に道内外の高校8校で、標記オンライン会議を行いました。各校から「1日防災学校」に係る実践発表があり、その実践発表をもとに「理想の避難訓練」について協議をしました。高校生が主体的に考え、運営する避難訓練等を検討していくよい機会となりました。

 

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「未来を創るヒト図鑑」のパネル展示の案内

展覧会フライヤー(最終版1121).pdf

令和6年12月17日(火)~23日(月)まで、本校1年次生がフィールドワークをして取材し作成した「未来を創るヒト図鑑」のパネルを、函館市地域交流まちづくりセンター1階ギャラリーにて展示します。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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見学旅行5日目

11月2日(土)

見学旅行もいよいよ最終日。

  

この日はコース別に各地を回りました。

チームラボプラネッツにて

八景島シーパラダイスにて

  

  

  

横浜中華街にて

  

 

そして函館空港帰着。

到着時間が遅れましたが、生徒全員函館に帰着。

久しぶりに「我が家」へ帰る安心感から安堵の表情が見られます。

 

 

これにて令和6年度2年次見学旅行を終了いたします。

 

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見学旅行4日目

11月1日(金)

旅行も4日目、慣れない環境で疲労感も見受けられます。

…食べすぎでしょうか。

 

しかし自主研修の出発時間になると 

いつもの元気が戻ってきたようです。

  

  

 

 

神田にて

 

[夢の国」にて

  

 

 

 

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「ぶり・ほたて料理出前授業」を実施しました

10月31日(木)3年次選択フードデザインの授業において、北海道ぎょれん・渡島地区魚青連の協力のもと、ぶり、ヒラメ、ホタテのお魚出前授業を行いました。プロの方の手際のよい包丁捌きや新鮮な地元の食材を用いた調理を通して、魚を身近な食材と捉えることができ、より、地元産の水産物の魅力を理解することができました。今回の経験を今後の教育活動に活かしていきたいと思います。

  

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見学旅行3日目

【朝の様子】

旅行も3日目の朝を迎えました。

昨日の自主研修の疲れから眠そうな顔、疲れを見せないにこやかな顔

様々な表情が見られます。

この後は京都の神社仏閣を見学後、関東に向かいます。

  

  

 

「清水の舞台」見学

おみくじを引く、装飾を見る、おみやげを買うなど

いろいろな過ごし方をしています。

朝食の後ですが食べ歩きが多いように見えます。

生徒たちの胃袋はまだまだ元気です。

   

   

   

金閣を背景にたくさん写真を撮っているようでした。

ここでも おみくじ おみやげ 食べ歩き!

夕方、無事全員関東に到着しました。

クラスごとの夕食の様子です。

生徒たち、まだまだ食べてます。

  

  

  

 

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見学旅行2日目

10月30日(水)

元気に朝食会場へやってきました。

 

 食べ終わった後も片付けまでしっかりと行っていました。

【関西自主研修】

生徒は京の文化に触れています(嵐山付近)。

  

 

暗くなっても生徒たちはまだまだ元気な様子が見られました。(京都タワー)

手にはたくさんのお土産を持っています。(ホテルロビー)

 

 

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見学旅行1日目

10月29日(火)

令和6年度2年次見学旅行が始まりました。

これから関西方面に向けて出発します。

生徒が楽しそうに過ごしている様子を今後もお知らせしていきます。

 15時頃、奈良公園に到着しました。あいにくの雨模様ですが、元気に見学をしました。

   

たくさんの鹿たちに歓喜と驚きの声が上がっていました。

夕食時には普段見ることができない生徒たちの様々な表情を

見ることができました。

  

 

  

 

 

 

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1日防災学校を実施しました

9月27日(金)、「1日防災学校」を実施しました。

合同避難訓練は、昨年度の遺愛幼稚園に加え、弥生小学校も参加しての実施となりました。また、様々な角度から防災について学ぶ機会を設け、避難所としての函館西高校の意義を理解することを目的に、地域の方々と協働した取り組みを行いました。

はじめに、「誰一人取り残されない防災活動~能登半島地震の教訓から~」と題した全体講演を行いました。合同避難訓練では、地震と地震による土砂災害を想定し、ペリー広場までの避難を実施しました。幼稚園児を誘導しながら避難することで、自身の安全に加えて、災害において弱い立場となる方の安全を守る行動を体験することができました。

年次毎の取り組みとして、1年次は7つの「テーマ別講演会」を分かれて受講し、「避難所運営ゲーム北海道版(Doはぐ)」を体験しました。2年次は6つのテーマに分かれて「ワークショップ」を行い、災害時の行動や支援として求められるものをまとめて発表しました。3年次は「安心避難所づくり」と題して、実際の段ボールベットや簡易トイレ、避難所用テントなどを体育館に搬入し、避難所に集まる様々な立場をグルーブで分担し、避難所の設営や実際の運営を模擬体験しました。

全体を通して、防災意識の大切さや地域が協力することの必要性を学ぶ貴重な機会となりました。協力いただきました外部機関の皆様、当日参加いただきました12名の地域の方々にお礼申し上げます。

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PTAボランティア清掃を実施しました

9月26日(木)、PTAボランティア清掃を実施しました。PTAの皆さんと呼びかけに応えて参加した生徒、教員合わせて約50名が、観光名所である大三坂、八幡坂、日和坂、基坂を清掃しながら下りました。終了後は、旧桟橋にある新島襄の銅像脇に集合し、爽やかな秋風に吹かれながら集合写真を撮影しました。

ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

  

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体育祭を行いました。

こんにちは。

生徒会執行部です。

9月24日(火)・25日(水)に体育祭を行いました!

今年のテーマは「西西堂々~100万ドルの笑顔~」!

場所は函館アリーナ。

おかげでおよそ200名の保護者にも観覧していただけました。

 

体育祭1日目の種目はフットサル、ドッジボール、バレーボール。

どの競技も選手も応援も熱が入っていました。

特に印象に残っているのはフットサルの試合で、3年次同士の決勝戦は最後まで決着がつかないほど白熱していました。

 

体育祭2日目の種目は綱引き、クラス対抗全員リレー、ドキドキ2択クイズ、借人競争。

クラス全体で取り組む種目が多かったからか、円陣を組むクラスがたくさんみられました!

最後の借人競争では、なぜかお題として借りられたい人の方が熱かったように感じました!

 

生徒のみなさん、お疲れ様でした!

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「令和6年度学校説明会」を実施しました

9月14日(土)、中学3年生(義務教育学校9年生)を対象に、学校説明会を実施しました。当日は、渡島・檜山管内および管外の中学校から、総勢422名に参加していただきました。

説明会では、全体会と体験授業が行われました。

前半の全体会は、その大部分を生徒会執行部と放送局が企画、構成、実施する形をとり、学校生活や部活動の紹介、探究活動の成果発表などを行いました。生徒のリアルな声で中学生に本校の特徴や魅力を伝えました。

後半は、15コースの体験授業を開講し、本校が特に力を入れている探究的要素を取り入れた授業を体験してもらいました。

    

今後も、ホームページなどを通じて、本校の活動、取り組みについて情報を発信して参りますので、よろしくお願いいたします。

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「2024学校案内」を掲載します

令和6年度学校案内パンフレット「2024学校案内」が完成しました。

本校の教育目標や育成を目指す資質・能力をはじめ、単位制としての特色あるカリキュラム、特に力を入れている探究活動「西校Well-being共創プロジェクト」の取り組みなどを紹介しています。また、生徒会活動、部活動の様子や卒業生の進路など、在校生や卒業生の声を交えて紹介していますので、ぜひご覧ください。

「2024学校案内」パンフレット.pdf

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北海道シェイクアウト訓練を実施しました

9月9日(月)、北海道シェイクアウト訓練を実施しました。

大地震の揺れから身を守る基本行動を、素早くとることができるようにするための訓練で、①Drop(まず低く)②Cover(頭を守り)③Hold on(動かない)を、その場所にて1分間素早く行うするものです。北海道が9月6日(金)に全道一斉に実施するよう呼びかけていたもので、本校では当日が定期考査であったため、9月9日実施となりました。

  

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第2回PTA交通安全街頭指導を実施しました

9月4日(水)、第2回PTA交通安全街頭指導を実施しました。PTAの皆さんと本校教員合わせて20数名が、本校生徒の多くが通学で利用する八幡坂、日和坂にて、下校時の安全を見守りながら、通学マナー向上に向けて声かけを行いました。また、今回は函館西警察署による自転車交通マナー向上を呼びかける取り組みも合同で行われました。

ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

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図書館地域開放します

本日から、本校図書館を次のとおり、地域の方々に開放しております。地域の皆様、ご利用ください!

〇地域開放の目的

・本校の図書館を、地域住民のための文化施設として有効に活用するため

・函館市の図書館は西部地区にないことから本校を西部地区の図書館として位置づけるため

〇9月の開放日

 2日(月)・11日(水)・12日(木)・13日(金)・27日(金)・30日(月)

〇開放時間

 15時40分~16時30分

〇その他

・職員玄関よりお入りください(事務室で簡単な手続きをします)。

・公共交通機関をご利用ください。

・上履き、靴袋をご持参ください。

 リーフレットはこちらからご覧になれます

 

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西部地区のお店にキットパスアートを施しました。

 8/22(木)、本校美術部5名が今月末開業予定の「プラスさかなプロジェクト」にて、窓ガラスと店内水槽にキットパスアートを施しました。2時間という限られた時間の中、生徒それぞれが秋に関わる魚を描き、彩りを加えました。1~2ヵ月ほど展示していただき、今後も絵でのコラボレーションを企画しています。お近くに足を運んだ際は、ぜひ覗いてみてください。

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「あの夏、この坂 校門坂 写真コンテスト」を行いました

 8月16日(金)11:00から15:00まで、本校の校門坂で「あの夏、この坂」と題する写真コンテストを行いました。普段は立入禁止である校門坂を、市民や観光客に一般開放し、八幡坂よりもさらに高いところから写真撮影をしてもらいました。普段は立ち入ることのできない場所での撮影に、市民からは「数段上がっただけのような気がしますが、景色がこんなに変わるのですね」という声や、観光客からは「生徒さんや先生から写真を撮ってもらい、とてもよい記念になりました」などの感想をいただきました。撮影した写真については、専用フォームに入力してもらうよう多くの人に声かけをしました。

 企画の実施にあたっては、函館市地域交流まちづくりセンターや函館市都市建設部まちづくり景観課などの協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

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探究活動「海ゴミアップサイクル」の「リレーショナルアート」に取り組んでいます

 8月7日(水)12:30から16:30まで、「航路/kohro」(旧街角NEW CULTURE)において、生徒5名が海ゴミによるアート作品の完成を目指しています。通りかかる観光客などに声をかけ、夜の函館の風景を描いた絵の上にシーグラスを置いてもらうことにより、「海の街はこだて」の「循環」について考える場としています。
 8月8日(木)の同じ時間にも行われます。果たして完成するでしょうか。

  

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第1回高校生「Do 防災アクション」を行いました

 8月5日(月)13:30から、道立高等学校7校と道外高等学校5校をオンラインでつなぐ「高校生『Do 防災アクション』」が開催されました。このオンライン研修会は、他校の防災教育の現状を知ることにより、自校の防災教育について成果と課題を知り、課題解決のための取組を行うことなどを目的に行われました。

 本校からは、防災教育について探究活動を行う生徒6名が参加しました。研修会では、本校生徒2名が司会を担当し、4名が本校の「1日防災学校」の取組を紹介しました。各校の取組は素晴らしく、特に岡山県立玉島商業高校による「西日本豪雨(2018年)」と石川県立能登高校による「能登半島地震(2024年)」に関する被害の状況や両校の避難訓練などを知り、今後の活動に向けた有益な情報を得ることができました。

 第2回研修会は12月に予定されています。そのときまでに、本校の「1日防災学校」(9月27日(金)実施予定)と、生徒が取り組む探究活動をどのように組み合わせていくかを検討していきます。

 

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「西高の未来を創る会」生徒と保護者と教員の座談会

 7月31日(水)、校則について個人探究を進めている3-3山﨑さんと2-6岩館さんが中心となり、「西高の未来を創る会」と称して、座談会を開催しました。主催の2名を含めた生徒5名、保護者4名、校長・教頭を含めた教員6名、の計15名が参加しました。
 まずはじめに、山崎さんと岩館さんが、これまでの探究活動の紹介と、改定すべき校則と改定後の仮説といった二人の考えをプレゼンテーションしました。そのあと、提案された仮説を基に、参加者がそれぞれの立場での意見や思いを交わしました。
 主催の二人は「これまでに多くの人の意見を聞いてきたが、今日もまた新しい発見ができたので、もっともっと多くの人と話がしたい」と語り、「座談会での内容も踏まえて、より深く掘り下げた探究を進めたい」と意気込んでいます。
 当初は一度きりと考えていた二人ですが、今回の手ごたえから今後も開催したいと考えています。興味がある方はぜひ次の機会にご参加ください。

 

 

 

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7月の臨時探究懇話会が開催されました。

7月17日(水)の臨時探究懇話会は、函館稜北高校最後の卒業生で、まだ22歳の阿部翔真さんがゲストでした。循環アーティストの阿部さんの考えるアップサイクルの話を存分に聞くことができました。海外の大学に進学してから、古着屋やアップサイクルの取り組みを通じて、循環型アーティストとして、「函館をもっとかっこいい街にしたい」という阿部さんのお話に、参加した生徒もどんどん引き込まれていきました。高校時代はどんな生活をしていたのかとか、留学資金や現在の資金はどうしているのかなど、具体的な質問も次々に出され、終了後も生徒たちから30分以上質問等が出る盛況ぶりでした。

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令和6年度第2回函館西部まちぐらし共創サロンで本校生徒が発表しました。

7月13日(土)函館市地域交流まちづくりセンターにて開催された、函館市(函館市西部まちぐらしデザイン室)、および、(株)はこだて西部まちづくRe-Design主催の「令和6年度第2回函館西部まちぐらし共創サロン」に本校の3年次生5名からなる探究チーム「青春テリトリー」が参加し、「西高生地域貢献プロジェクト~西部地区の町会活性化~」について発表しました。参加者の皆様から様々なご意見をいただきながら、今までの活動を発表し、さらに多くの町会に取り組みを広げていくためのご意見、アドバイス等を頂戴しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

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SOSの出し方教室を実施しました。

7月19日(金)6時間目に、SOSの出し方教室を実施しました。

実施の目的は、

・ストレスによる健康面や行動面への影響について知識を深める。

・自分と周囲を認め合い、自分たちで自分たちを守るために、何をすべきか考えることです。

生徒たちは、

自分のこころがどのようなときに黄色信号になるのか、

誰にどのような言葉をかけてもらったら嬉しいのか、

困っている人にどのように声をかければよいのか、を考えていました。

                 

生徒から、次のような反応がありました。

「入学したてで部活に入ろうか本当に悩んでいたけど、親にそのことを打ち明けることで決意ができた事があったから勇気を振り絞って言葉を発することが大切であると改めて感じた。」

「自分のSOSサインに気づけるようになりたい。」

「自分が悩んでるときに言われたいことは、人によって違う。」

 

これからも生徒が自分を大切にできるように学校教育を進めてまいります。

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末広町会の七夕祭りに本校生徒が参加しました。

 

7月7日(日)函館市末広町会の七夕イベントに、本校生徒11名が参加しました。本校探究チーム「チーム青春テリトリー」を中心とした11名と、末広町会、市役所、協賛の函館どつく株式会社の技能実習生の皆様と企画かを立てました。当日は町会や技能実習生の皆様と準備をし、短冊の飾りつけやヨーヨー作り、お菓子の配布など地域の子どもたち、観光客の皆様とふれあいながら、まちづくりの活動を行うと同時に異文化交流を深めました。併せて、函館市地域交流まちづくりセンターさんでも、本校生徒および函館どつくの技能実習生の皆様と飾り付けを行うことができました。お声がけ、ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

関連団体様のHPにも掲載されておりますので、どうぞご覧ください。

函館どつく株式会社様  https://www.hakodate-dock.co.jp/

七夕の記事 https://www.hakodate-dock.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/240708-tanabata.pdf

函館市地域交流まちづくりセンターまちづくりセンター活動日記  https://hakomachi.com/diary3/2024/07/tanabata-2/

 

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令和6年度7月の探究懇話会が開催されました。

7月11日の探究懇話会のゲストは西村大輝(函館Youtube・チーズ・チーズ・カフェ)さんでした。学生時代の話や趣味の話から、カフェを開店した直後にコロナ禍となり、函館YouTubeを始めた経緯をうかがいました。また、YouTubeチャンネルの取り組みでの中での気づきや、活動の場が広がっていった話を聞くこともできました。さらに、他では絶対に聞くことができないであろう、YouTubeの再生回数と収入の話など、質問が多数飛び交う活発な対話が繰り広げられ、生徒にとって豊かな学びの場となりました。

  

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令和6年度6月の臨時探究懇話会が開催されました。

 

6月24日の臨時探究懇話会のゲストは曾我直人(ひのき屋・ひのてん・株式会社ヒトココチ代表取締役等)さんでした。オープニングのミニライブから始まり、高校時代の話、バンド活動を始めた経緯、現在の学童の開園や、はこだて国際民俗芸術祭開催の経緯など、お話は多岐に渡りました。また、芸術祭やひのてんでのボランティアについてのお話もいただき、今後の西高生徒の連携についても話題が広がりました。生徒からの質問コーナーでは、質問だけでなく演奏のアンコールをした生徒もおり、曾我さんと渡邊さん(PTA・ひのき屋メンバー)にお応えいただきました。大変充実した時間となりました!

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元町珈琲にて探究活動を行いました。

7月10日(水) 3校時 選択22地理探究において、

学びを深めるために本校近くの八幡坂にある元町珈琲を訪問しました。

 

ねらいは、

・授業内容と社会の関連性に気づく

・探究活動の方法を学ぶ

こととして行いました。

 

コーヒーに馴染みのない生徒のために、

企画・製造部長の髙橋様より、

・コーヒーの基本

・コーヒーの種類

・2050年問題

・コーヒー豆から抽出に至るまで

・コーヒーかすの処理

などたくさんのことを丁寧に教えていただきました。

 

生徒の感想を抜粋して紹介します。

「いままでコーヒーが全く飲めず匂いですら遠ざけていたため、今回初めてしっかりコーヒーを飲んで、自分が無知なだけだったのではないかと思うことができた。(略)。コーヒーが飲めない人も元町珈琲店さんのコーヒーを飲むことで、見方が変わり自分のようにコーヒーを飲めるようになるかもしれないと思う。」

 

今後も生徒の体験活動が充実したものとなるように授業改善を進めてまいります。

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